表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
joker 切り札と輝き  作者: 橘 光


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

6/9

v o i d

舞台が変わり、ある組織達の戦いが始まります!

ぜひお楽しみください


銀河連邦が崩壊。銀河の秩序は守られることなく、銀河の法律は消えた。何かを取り締まることもない。そして、新しく帝国による銀河の政治が始まっていたのである。


とある酒場でのこと。

「おやっさん。新しく情報聞かせてくれ」と声をかけたのはロウ・アルファ。


ロウ・アルファ

銀河最大規模の何でもギルド、snakeに所属するエリート。ある男を殺害することを目標にしている。


snake[スネーク]

銀河最大規模のギルド。幅広い仕事を受け入れる賞金稼ぎギルドである。連邦が消えた今、さらに勢いを強めている。


おやっさん[ニューディール]

情報屋。基本何でも知ってる。顔が広い。


「ヴォイドの情報か?それならいい情報が。最近女が入団したらしいぞ」と伝えるニューディール。

「ほう、それは何が関係ある」と聞き返すロウ。

「お前の作戦では、ヴォイドの下級を倒しまくる。そして、頭を呼び出すことだろう?ならば女性構成員は君にとって好都合だ」とニューディール。

「なるほど、。そいつはどこにいる?」と聞くロウ。ロウはチップを支払った。

「そいつは、団長の付き添いをするらしい。見習い構成員。団長はどうやら、あんたらの上と怠慢する予定があるらしい」と言うニューディール。

「それは聞いたことあるぜ、。ならそこに行き、怠慢してるところをぶっ殺す!しかも、団長も殺せるじゃねぇか」と期待を膨らませるロウ。

「気をつけろよ。噂だと団長は、他人の特殊能力をコピーできるらしい」と言う。

「そいつは知ってる。俺と同じ力だからな」とロウはニヤつく。

「俺はとりあえずセブレルーゴの中心街を目指す。じゃあまたな」と言うと、カップに残った酒を飲み干し、テーブルへ代金を置き、立ち上がる。ニューディールへ手を振ると、店をでたロウ。

「ニューディールっていうんだな」と後ろから誰かが話しかけてきた。

「誰だ、?!」と驚くニューディール。

「心配しないで、俺だよ?シルフ。シルフ・ツヴァイ」と名乗ったシルフ。


シルフ[シルフ・ツヴァイ]

謎大き男。彼こそがヴォイドの団長である。


「まんまとはまったね。新入りにやらせるとするか」とシルフはニヤつく。

「新入りさんがさ、まさかのクリスタルエンペラーだったんだよね」とシルフ。

「だから、つきっきりなのか」とニューディール。

「ロウか。同じ能力者でも、俺の方が強い」というとシルフは姿を消した。


数日前…


「いやぁ、今日は豊作豊作。7人殺しただけでこの金か。セレブは儲かるぜ」とシルフ。すると背後から蹴られるシルフ。

「うはっ、」地面に転がり落ちたシルフ。

「いてぇ。蹴られたのなんて久しぶりだな」とシルフ。

「俺になんか用かい?」と立ち上がりながら聞くシルフ。

「snakeとヴォイドの関係が良くないって聞いた。ヴォイドに入れて欲しい。私がこの団体を救う」と言う女性。

「ほう、強気だね。気に入った。不意打ちだとはいえ、蹴りを入れられたのは初めてだ。先に説明させてもらうよ。この団に入ったら、団の情報を口にしてはいけない。だだそれだけ。俺の名はシルフ。クリスタルはないけど、親のおかげでクリスタルの力を継承している。俺の力は他人の力をコピーすること」とシルフが長々説明する。

「クリスタルがないんだ」と不思議そうにする女性。

「そう。ちなみにコピーの条件は、相手のクリスタルを体内に吸収することだ」とシルフ。

「ふーん。私は橙花。橘橙花」と名乗る。

なんと橙花は生きていたのである。


snakeとヴォイドはやる事としてはほぼ同じである。snakeは、ヴォイドを邪魔な存在だと感じ始めていた。そして、snakeはヴォイドを内部的に破滅へ追いやろうとしているのである。そのため,snakeはヴォイドへスパイを送ることにした。ヴォイドへ送られたスパイこそがロウである。ロウの最大のターゲットであるシルフを殺しやすいという理由から、ロウ自身がスパイを志願したという。橙花が言っていた、関係が良くないという情報。これは事実である。


現在


シルフは橙花とセブレルーゴを観光している。

「この街は殺し屋、賞金稼ぎ、大富豪。この3つの身分が大きい。元々は、富豪達の遊び場として存在していた街だった。そしてこの富豪を利用しようとしたのが賞金稼ぎ達だ。金持ちは揉め事が多い」と説明するシルフ。

「意外と頭いいんだね」と橙花。

「言うね」と苦笑するシルフ。

見渡す限り、煌びやかな電飾が目立つ街並み。

「この町でするのは、デートでも、依頼でもない。snakeのスパイを殺すこと」とシルフ。

「スパイ?」と尋ねる橙花

「アイツらずるいからさ。卑怯だよな。ちゃんと事前告知してさ、全力でぶつかり合えばいいのにさ」と真剣な表情を浮かべるシルフ。

「今、つけて来てるやつ、スパイ?」と橙花。

「よくわかったね、。気配の読み方はどこで習った、?」と橙花の力に少し驚くシルフ。

「感だよ」と答える。

「やめろ。敵に視線、意志を向けるな」と橙花に伝えるシルフ。

背後をつけていたスパイは姿を消していた。

死んではいなかった橙花。これからどうなるんか?

次回

 絶大、女王級

次回は12月10日を目安に考えてます!

ぜひ読んで頂けると幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ