猫系クーデレ彼女
私の彼女は猫みたいだ。気分屋で、何を考えているのかいまいち分からない。
付き合う前は本当にミステリアスな人で、掴み所が全くない、どう接して良いのか分からない人だった。
「しろ、お菓子取ってー」
でも、付き合いだしてからは意外と寂しがり屋でよく私に甘えてくるようになって……気が付けば私は、付き合う前より何倍も彼女の事を好きになっていた。
「はいはい」
リビングでごろごろとスマホを弄りながら、私に甘えてくるように言ってきたのは、山根心美。私の可愛い彼女。
そんな心美に私、大野真白は軽く返事を返して、お菓子をキッチンへと取りに行く。
甘いお菓子と、後々駄々をこねるので塩辛いお菓子を取って、リビングに戻る。
「はい」
「ありがとー……あっ、ジュースも」
「何ジュース?」
「オレンジ」
私はお菓子を置いた後心美に頷いて、冷蔵庫からオレンジジュースとコップを取りまた戻る。
「そこ置いといて……ありがと、しろ。大好き」
「はいはい。私も好きだよ」
ジュースを置いて、心美の隣りに座ってスマホを取り出すと、肩に心美が頭を乗せてきて大好きと言ってきたので、私も好きと返すと、嬉しそうに笑いながら今度は私の太ももに顔を埋めて、
「いい匂いがする……んっ」
ゴソゴソしながら匂いを嗅いできたので、頭を撫でてあげながら、窓が風に揺れふと外を見ると、春風も桜の花びらを空高くへと運びながら、街を撫でていて、
「ねぇ、明日お花見にでも行こっか」
私は思い付きでそんな事を心美に言った。
◆
朝の七時。心美よりも先に目を覚まして、キッチンへと向かった私は、朝ご飯と一緒にお弁当の用意を始める。
「よし、完成かな」
それから二時間程でお弁当を作り終えて、朝ご飯も出来たので食べる準備をしていると、
「おはよ」
眠そうな心美がキッチンにやって来て、後ろから抱きつくなり私の髪と首筋の匂いを嗅いでから、いつもの様にリビングに行ったので、二人分の朝ご飯をリビングへと運ぶ。
「ありがと」
朝ご飯を運び終えると心美はお礼を言ってニコニコ笑い、私が座るまで待ってくれ、
「「いただきます」」
二人仲良く挨拶をして、朝ご飯を食べ始める。
「しろ、お弁当出来た?」
「うん。心美が好きな物沢山入れたよ」
「本当に?しろ大好き」
「はいはい。食べ終わったら準備してね」
「もちろん……あっ、しろ。今日さ、スカート履いてよ」
「スカート?別に良いけど……」
心美が珍しく服の指定をしてきて、私は首を傾げながらも頷く。すると、心美は嬉しそうに笑って、
「私はミニスカート履くっ!」
何を考えているのか私にそう宣言して、朝ごはんを食べ続ける。
「「ごちそうさま」」
九時半頃、朝ごはんを食べ終わり食器を片付けて、心美は着替えたり、長い髪をセットしたりとバタバタし始める。
私はいつもの様にさくっと髪を一つ結びにセットして、心美に言われた通り短めのスカートを履いて素早く着替え終わり、お弁当をカバンに入れて玄関で心美を待つ。
「しろ、もうちょっと待ってー」
「はーい」
髪のセットは終わったらしく、軽く化粧をする心美。一応まだ高二なのに化粧なんて、心美は大人びてるな、なんて思いながらスマホを弄っていると、
「お待たせ」
準備が整ったらしく、一段と可愛くなった心美が私に抱きついてきたので、私はスマホを仕舞い、
「それじゃ、行こっか」
「うん」
頭を撫でながらそう言って、心美と私は靴を履いて外へと出る。
「温かいね。晴れてよかった」
「しろ。手、繋ご」
「いいよ」
心美と手を繋ぎ、私の家の裏にある山へと向かう。
遠い場所に行ってお花見をしても良かったんだけど、お互いあんまりお金が無いし大人になったらって事で今度にした。
まあ、今年中に一回ぐらいは遠くに行きたいな、その時はどこに行こう……そんな事を考えながら歩き、山の入り口へ。
「久しぶりに来た」
「そうだね。中学生ぶりかな?」
「昔はよく、しろと遊んでたのに」
「まあ、もう高校生だからね」
ふと昔を思い出したように心美は辺りを見渡して、私の手を更にぎゅっと握って、歩き始める。
山独特の匂いの中をしばらく歩き続けて、取り敢えず桜が満開に咲く広場へ。
「人が結構いるね」
「そうだね。しろ、あっち行こ」
心美が広場を少し見た後どこかへ向かい出したので、私は不思議に思いながらも付いて行く。
するとしばらく歩いて、
「気を付けて、しろ」
心美はいきなり道を外れて、道がない場所へ私の手を引きながら入っていき少し進むと……
「ここ……秘密基地だ」
桜が一本だけ満開に咲く、小学生の時二人で見つけた秘密基地に着いた。
辺りは静かで誰一人いないし、地面は全く荒れておらず、とても景色のいい場所。
私はこの場所を忘れかけてたのに、心美は覚えていたらしい。
そう言えば心美は道を覚えるのが得意で、私は迷子になったと思って泣きかけて、どうしようかと迷っていると、心美は平然と道を覚えていて帰れた事がよくあった。
あの時の心美は頼もしかったな、なんて鞄からレジャーシートを出して引く場所を決め、レジャーシートを引くと、
「ねぇ、しろ。もう、我慢出来ないかも」
いきなり心美が私に抱きついてきて、首筋を舐めてくる。
「ちょっ、心美、んっ♡」
私はよろけながらも、なんとかレジャーシートの上にお弁当が入った鞄を置くと、心美は私の両手を握って優しく押し倒して、
「しろ、好き、大好き……んっ♡」
発情した様にキスをしてきて、舌を入れてくる。
「……んっ♡……んっ♡」
私はそんな心美に思いっ切り舌を入れ返して、足を絡めて、お互いにこれでもかと体をくっつけ合う。
それからしばらくの間キスをして、
「「……ぷはっ♡♡」」
荒い息になりながら、上にいる心美が唾液の糸を引いて離れて行って、パンツが見えるギリギリのミニスカートをたくし上げ、濡れた水色のパンツを私の顔の前で見せると、
「しろ、舐めて……」
苦しそうにおねだりしてきたので、私は心美のパンツを脱がして、今度は心美の濡れ濡れの下の口にキスをする。
「んっ♡……しろっ♡だめっ♡そこっ♡あっ♡……おかしくなるっ♡」
軽く舐めながら吸った後、舌を押し込んで中を舐め始めると、心美は足をガクガクさせながら、私の顔に下の口を押し付けてきたので、心美の太ももを掴んで弱い所をこれでもかと攻める。
「奥いやっ♡しろっ♡イッちゃう♡……だめっ♡だめっ♡そこっ♡気持ちいい所だからっ♡あっ♡イクッ♡イクッッ─────♡♡♡」
体をビクビクと跳ねさせながら喘ぎ、力が入らなくなったのか両手を地面に付き、荒い息を繰り返す心美。
そんな心美が可愛くって、私は体を起こして後ろから心美に抱き付き、ミニスカートを脱がしながら今度は舌ではなく指で心美の下の口を攻める。
「あっ♡だめっ♡待ってしろ♡……さっきイッたからっ♡……壊れちゃうっ♡んっ♡んんっ♡♡」
私が指を心美の中でちょっと激しく動かすと、暴れて逃げようとするので、心美のブラの下に手を入れて乳首をつねりながら、思いっ切りキスをして上の口には舌をねじ込み攻め続ける。
「んっ♡んろっ♡……んんっ♡んひっ♡んおっ♡おおっ♡んろッッ─────♡♡ぷはぁ♡もうだめ♡死んじゃうから♡しろしろしろッッッ─────♡♡♡許してっ♡またイグッッッ─────♡♡♡♡……はぁ♡……はぁ♡……」
自分でもちょっとやりすぎたなと思いながら、心美から指を抜いて、優しくお腹を撫でてあげながら落ち着くまで待つ。
数分して、だいぶ落ち着いた心美が振り返り私の方を向くと、
「しろの馬鹿。次は私の番だから」
ちょっと怒った様に私の服とブラを脱がせてきて、乳首を舐めながらパンツに手を入れて、私の下の口を指で弄ってくる心美。
それが気持ち良くって、思わず心美の頭を抱きながら、ひたすら喘ぐ。
「んっ♡んあっ♡心美もっとしてっ♡」
優しい攻め方をしてくれる心美に、私も我慢が出来なくなって、
「心美お願い、もっと激しくして……あんっ♡そこっ♡いいっ♡もっと奥弄ってっ♡」
激しくしてくれるように言って、何も考えずに喘ぎまくる。
「そこ好きっ♡もっと思いっ切りっ♡んあっ♡好きっ♡大好き心美♡イクッ♡イクッ♡イグッッッ─────♡♡♡♡」
自分の体がビクビクと痙攣してイクと同時に、心美は私のおっぱいから離れて、
「しろ、もっとしてあげる。もっとみせて」
イッて抵抗の出来ない私のスカートとパンツを脱がして裸にさせられ、心美も服を全部脱ぎ裸になると、両手で私の乳首を弄りながら、私の下の口にいきなり舌を入れてくる。
「んひっ♡イッたばかりでっ♡敏感だからっ♡やめっ♡あんっ♡♡」
いつもより敏感な中を、心美に思いっ切り舌でかき乱されて乳首を引っ張られ、私は気持ち良すぎてレジャーシートを握りしめながら、すぐにまたイキそうになる。
「だめ心美っ♡もうイクッ♡あっ♡あっ♡イッ……心美?」
後ほんの少しでイクというタイミングで何故か舌を抜かれて、おっぱいからも心美の手が離れる。
私はいきなりどうしたのかと、心美を見ると物凄く無邪気な笑みを浮かべながら、
「しろ、お腹すいた。お弁当食べよ」
そう言ってお弁当を取り出して、食べる準備をしだす。
「えっ、待って……続きは?」
「お弁当食べてから」
心美は確かに気分屋な所があるけど、表情を見るに今回はきっと意地悪。こんな事するんだ、心美。
私は異様に怒っている自分に驚きながらも、疼きが治まらないので気を紛らすように一人、指でやりながら、
「んっ♡心美、あーんして」
試しにお願いしてみると、
「いいよ。はい、あーん」
心美は私の姿を楽しそうに見ながらあーんをしてくれ、私は始めて心美の前で裸でオナニーしながら自分の作ったお弁当を食べた。
そして私が先に食べ終わり、少し経って心美も食べ終わったので、私は素早くお弁当を片付けて、散々焦らされて結構イライラしているからか、心美を押し倒してもう隠しきれずにいつもより低い声で言う。
「もう、最後しよっか」
「えっ、し、しろ……怒ってる?」
「いや、全然。心美に怒るわけないじゃん」
「ま、待ってそんなつもりじゃ……んっ♡」
心美の口に舌を入れて、これでもかと舌を絡めた後、下の口同士をくっ付けて、
「動くね」
一言心美に言って、なりふりかまわず激しめに動き始める。
「あっ♡んっ♡しろっ♡待ってごめん♡私が悪かったからっ♡……んぐっ♡」
「別に怒ってないよ。あっ♡やっぱりこれ好きっ♡」
心美の口の中に指を入れて喋れなくし、私は自分が気持ち良いように動き続ける。
「んっ♡んめん♡んめんって♡んろッ♡」
「あっ♡気持ち良いっ♡もっと強くっ♡」
もごもご言っている心美を無視して、心美に始めて焦らされたけどこういうのも意外と悪くないかも、そんな事を思いながら動き続け、
「んんっ♡んめっんッッッ─────♡♡♡♡♡」
「もっとコジコジって♡あっ♡やっとイクッ♡イクッ♡イグッッッ─────♡♡♡♡♡」
心美がイッて少しして、私もイキ心美の口から指を抜く。
すると心美は目に涙を浮かべながら、
「しろ、ごめん……許して」
私のおっぱいに顔を埋めて物凄く悲しそうに謝り、私は冷静になる。
「ごめん、心美。大丈夫?怒ってないから」
「嘘……怒ってた」
「ごめん……」
怒った事がほとんどなく、ましてや心美に怒ったことなんてないので、こういう時なんて言えばいいのか分からず取り敢えず謝って心美の頭を撫で続ける。
するとしばらくして、
「私の事、嫌い?」
不安そうな顔をしながら、心美が顔を上げて聞いてきたので、
「そんな訳ないよ。好き、大好きだよ」
当たり前の返事をすると、
「その……しろに求められたかったんだ。私ばっかりいつも甘えて、求めて……しろにもっと好きって、エッチしようって言って欲しかったの……ごめん、しろ」
私の事をぎゅっと抱きしめて、申し訳無さそうに言ってきた。
心美の本音はいつだって急で、思っても見ない分からない事だけど、なんだか今日は凄く少女らしい可愛いもので、私は笑みを溢しながら心美を抱きしめ返して、耳元で匂いを嗅ぎながら優しく甘えるように言う。
「ねぇ、心美。大好き、愛してる。可愛いくて、優しくて、猫みたいで……ずっとずっーと一緒だからね」
「私も、しろの事大好き。世界で一番好き。優しくて、しっかりしてて、可愛くて……私の運命の人。だからしろ、絶対に離さないから」
体がゾクゾクするような心美の返事を聞いて、私はどうしようもないぐらいに興奮する。
今まで私は、甘えるよりも先に心美が甘えてきて、エッチも心美が先に誘って来るから、ほとんど私から行くことはなかったけど、今日からは心美にせっかく言われたのだし、先を越してみよう。
「心美、満足するまで私を犯して、めちゃくちゃにして。我慢出来ないよ」
「しろのエッチ……んっ♡」
「んっ♡」
私が甘えながらエッチをお願いすると、心美は物凄く嬉しそうに笑ってから、舌をエロく絡めてキスをしてくる。
そんな心美に私もがっつき、
「「ぷはぁ……♡♡」」
今日はもう何度目か、お互いに舌を出したまま離れて唾液の糸が切れると同時に、心美が今度は上になり、下の口同士がまたくっ付き、優しくキスをして、動き始める。
「んあっ♡しろっ♡」
「心美っ♡もっと好きに動いて♡あんっ♡」
「やばいっ♡しろっ♡……私もうイッちゃう♡イクッ♡」
「心美ずるいっ♡私もイかせてよっ♡あんっ♡んっ♡そうっ♡もっと押し付けてっ♡」
「しろしろ好き♡大好き♡もっともっとしてあげる♡」
一回イッた心美は足をガクガクさせながらも、思いっ切り動き出し、心美にこれでもかと気持ち良くさせられる。
「心美っ♡私も好き♡大好き♡……あっ♡私もイッちゃう♡」
「しろ♡一緒にイこっ♡私もイクから♡んおっ♡」
「心美っ♡好き♡♡」
「「イクッイグッイグッイグッ─────♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」」
二人共盛大にイッて、力なく心美が私の方に倒れてくると同時、耳元で喘ぎながら心美が、
「あっ♡許して♡んひっ♡しろっ♡」
私のお腹の上で思いっ切りお漏らしをした。
それに私は体を痙攣させながらも、
「心美の変態」
心美の頭を優しく撫でながら、お腹にかけられる温かい物を感じていた。
◆
心美も私も落ち着いて、服を着て、レジャーシートを片付けて秘密基地を出る頃には夕方になっていて、手を繋ぎながら家へと帰る。
そんな帰り道、
「心美、そう言えばどうして私にスカート穿いてって言ったの?」
ちょっと気になったので聞いてみると、
「ズボンって、エロくないから。ほら、スカートならすぐパンツが見える。これで、しろがエッチしたいって言ってくれると思ったのに」
私のスカートを捲って、パンツを見てくる心美。
そんな心美に私は首を横に振る。
「いや、心美エロいなって思ってたよ?でも、誘うのが早かったじゃん。もうちょっと遅かったら、私が誘ってたのに」
「だって……しろのパンツが見えたから、我慢出来なくなったの」
「いつ?」
「レジャーシート引いてる時」
「そうなの?全然気付かなかった……えいっ!」
家の前に着き、私も好奇心で心美のスカートを捲ってみると、何故か心美はノーパンで……私はそれにドキッというかムラッとして、心美が私を襲ってくる理由が分かった。
私は、玄関の扉を開くと同時に心美を引っ張って中へと連れ込み、
「し、しろ?どうし……んっ♡」
両頬を両手で挟んでキスをする。
「んっ♡んっ♡……」
「「……ぷはぁ♡♡」」
そして私は我慢出来ずに、心美の下の口に指を入れ動かしながら聞く。
「パンツ穿いてない心美がいけないんだから。エッチする場所、お風呂場がいい?私の部屋がいい?」
「んあっ♡しろっ♡……おっ♡お風呂場」
「分かった。靴、脱いで」
「待ってしろ♡どうしたのっ♡こんなのっ♡だめっ♡」
お弁当を玄関に置き、心美の中を指で弄りながら、玄関からすぐのお風呂場へと向かい、中へと入る。
それと同時、もう何をしてもいいので、
「ほら心美、イッて。我慢しなくていいんだよ」
「あっ♡しろ♡んひっ♡乳首噛まないでっ♡イクッ♡イグッッ─────♡♡♡」
心美の中の弱いところだけをめちゃめちゃに攻めて、立ったまま心美をイかせ、足をガクガクさせながら私に寄りかかって来たので、優しくお風呂場の床へと倒しあげ、私は心美に馬乗りになる。
「心美。私やっぱり、服着たままの方が好き」
それから心美の服をはだけさせて、乳首だけを攻め、心美の可愛い喘ぎ声を聞く。
「んっ♡あっ♡しろ♡乳首だけはずるいっ♡あっ♡んんっ♡イかせてよぉ♡」
数分、乳首だけを攻め続けて我慢が出来なくなった心美を見て、
「心美、一緒に指でしよ」
心美を起き上がらせて、お互い相手の下の口を指で攻め始める。
「んっ♡しろっ♡もうイッちゃう♡」
「好きなだけイッて、心美」
「あっ♡だめっ♡イクッ♡イグッッッ─────♡♡♡♡しろっ♡指止めてっ♡壊れるっ♡」
体を痙攣させながらイッた心美が、力なく私の中を指で弄りながらお願いしてくるけど、
「私をイかせたら、ね」
耳元でちょっと意地悪げにそう言い、心美の中を優しく撫で回す。
すると心美らしくない攻め方になって、奥まで指を押し込んで私の中の気持ち良い所を激しく擦ってくる。
「んあっ♡心美っ♡……やばいっ♡だめっ♡激しすぎっ♡あっ♡イクッ♡イクッ♡イグッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡」
そんな心美に思わず私はイッて、心美を抱きしめてお互い床に倒れ……
「心美……お返しあげる」
私は服を着たままお漏らしをして、心美を服ごとびしょびしょにさせる。
「今日のしろ……エッチ過ぎ、大好き♡」
すると何故か心美に変なスイッチが入ったらしく、いきなり私の上を取るとパンツを脱がせてきて匂いを嗅ぎながら、下の口同士をくっ付けてきて、イッて力の入らない私は、心美にひたすら犯される。
「心美まって♡ゴシゴシし過ぎだから♡んおっ♡だめっ♡私イッちゃう♡」
「私も、しろのお漏らしパンツ嗅ぎながらイクよっ♡おおっ♡凄いっ♡壊れちゃう♡」
「「イクッ♡イクッ♡イクッ♡イクッ♡イグッッッッッ─────♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」」
二人同時、派手にイッてお互いに力なく倒れ、体を痙攣させながら抱き合う。
「はぁ♡……はぁ♡……心美最高、大好き♡」
「私もしろの事大好き♡明日もしよ」
「いや、夜ご飯食べた後がいい」
「しろのエッチ♡」
私の言葉に心美は嬉しそうに言葉を返して、私と同じように首筋に顔を埋めてきた。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
さて、この作品は春だし書きたいな、と思って書いただけの作品で、コンセプトが全くないです。
なんか女の子同士の日常とも言えない何かを書いた感じで、今まで感じたことないぐらいに、これで良いんだろうかと書き終わった時思ったんですよね。
でもまあ、これも一つの経験かなと。
それでは最後に、最近長編を全く投稿出来ていませんが、ごめんなさい、もうしばらくお待ち下さい。
最近長編を書かずに、短編ばっか書いていまして……四月半ばぐらいから更新復活すると思います。お許し下さい。
では!
面白い、続きが読みたい、そう思った方はぜひブックマーク!それと、
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