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中国コロナウイルスは既にパンデミックしているよな

中国で武漢に続いて黄岡という都市も封鎖された。

一瞬、それどこ?な都市だが、武漢の隣の都市で、しかし70キロは離れている。京都から神戸くらい離れている。

そんな距離で都市封鎖である。どーいうこっちゃ。


この事件は最低二つの事を意味する。

一つは武漢近辺の都市でも同じような流行がみられる事。

もう一つは中国共産党は全く情報を掴めてないか、更に隠蔽しているか、その両方かである事。

少なくとも500とか600とかいう数字ではなく万の単位で数えなければならない状況だという事だろう。


また広東省では武漢に行っていない罹患者も出て来ており、各地でも同じ様なことが起こるだろう。


日本でもそうだ。中国の小正月を迎え大量の旅行客が来る。それらの中には必ずウイルスの拡散者がいる。そしてその拡散者を通じて日本でも肺炎が大流行する。その可能性が高い。のに、何故かまるで他人事のようにこのパンデミックをながめている。中国ではあれほどの大混乱に陥っているのにも関わらずにだ。


これは、多くの日本人がテレビの流す情報に信仰を抱いているからだろう。

最初にテレビは「大した事ない」「インフルエンザと同じ程度」と敢えて過小評価して流した。そして最初の放送の印象を後生大事に抱え信じて疑わないのである、なんじゃそりゃ?


何故、テレビにそこまで信仰心を持てるのか?それに踊らされてひたすら亡国の道を喜んで進むのか。そういった駄目有権者が結局、日本を滅ぼそうとしているんじゃないのか。


少なくともコロナウイルスによる肺炎パンデミックは目の前の災厄として迫っている。

テレビばかり信仰していて大した事ないと思っている日本人は必ず大きな災厄に見舞われるだろう。

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― 新着の感想 ―
[良い点] なろう内部の楽屋落ちみたいなエッセイしかランキングされてない中で外の出来事に目を向けている。 実はこのエッセイを読むまでこのネタでエッセイを書かなきゃいけないかと思っていましたので助かりま…
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