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前代未聞のダンジョンメーカー  作者: 黛ちまた
第三章 ダンジョンメーカーのお仕事

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040.魔女の時間と香辛料

 レンレン様は次の階層の時も姿を見せた。口に貼られていたものは剥がれたみたいで、また恐ろしい早口で話しかけられたけど、パフィの姿を見て逃げて行った。

 逃げ足、早かった。面白くなってしまったんだと思う。その後をパフィが追いかけて行ってしまった。

 あーあ……大丈夫かな、レンレン様……。


「悪い子ではないんですけどねぇ、どうしても魔法薬学に対する情熱がまぁ、異常で」


 ティール様は力なくははは、と笑った。

 うん、異常の部分に同意します。

 初めて会った時、パフィがすぐに何とかしてくれたのに、なんとも言えない疲れを感じたから。

 あの日の夜は感謝を込めてパフィに出す料理は肉を多めにしておきました。


「本当に好きなんですね、魔法薬学が」


 頷くティール様。


「レンレンは魔法のスキルも持っているんですけれどね、精霊の力を借りる事なく、自力で作り出す魔法薬学に喜びを見出したようですねぇ」


 すごいなぁ……。

 あぁ、だからなのかな、ダンジョンを作ったけど、自分達で薬草を育てるって決めたのは。


「まぁ、その努力のお陰で我が国の魔法薬学は他国の上をいくんですよ」


 他の国とこの国の魔法薬学の違いと言われて、凄いんだな、とは思ってもピンとこない。

 顔を上げてティール様を見ると、ティール様がにこっと微笑んだ。


「魔法薬学に対する情熱も才能も本物なんですよ。

先日の毒物の際にも、すぐに毒を解析して解毒剤を作りましたからねぇ。……北の国から購入した毒で、我が国の知らぬものだったようです。

ただ、その解毒剤を作る為の素材がこの国では他国からの供給に頼らざるをえなかったんですが」


 ティール様の見ている先で、魔法薬学の人達が土をいじっていたり、水をあげている。

 その顔は嬉しそうだ。


「アシュリー君のお陰でこの国の魔法薬学は発展を遂げるでしょう。高くて手に入らない薬が、魔法薬学者達によって国内に広がっていったなら、幼い子供達が命を落とす事もなくなります。

人がいる限り、薬は必要です。病は減らせてもなくなりはしませんからね」


 残念だけど、ティール様の言う通りで、僕は頷くしかない。


「五月蝿くて鬱陶しいでしょうが、レンレンの事、嫌いにならないでやって下さいね」


 思わず笑ってしまった。


「嫌いではないです」


「それは良かった」


 そう言えば、と何か思い出したらしく、ぽん、と手を叩く。


「アシュリー君は魔女様に薬作りの基礎を教わったと伺いました」


 そうです、と答えようとしたらレンレン様が駆け込んで来て、息を切らしながら話し始めた。


「それはっ、凄い! やはり、アシュリー君は、魔法薬学を学ぶ為に」


 凄い、こんなに息が切れてるのに話してるし、僕を勧誘する事を諦めない。


 チリン、と音をさせてマグロがやって来て、レンレン様はまたね! と叫んで去って行った。


『なかなか面白かったぞ。

最近運動が足りなかったからな』


 そう言ってパフィは僕の腕に飛び込んで来た。

 だいぶ、追いかけ回したみたいだね……。







 薬草ダンジョンが完成するまでレンレン様は僕を勧誘し続けて、その度にパフィに追いかけ回されていた。

 不思議なのは、そこまでの熱意があるのに食堂には来ない事。

 その事をラズロさんに話すと、ラズロさんがうんざりした顔をする。


「主食がな、野草なんだ、アイツは」


 え? 主食が野草?

 驚いて言葉も出ない僕を見てラズロさんはため息を吐いた。


「真性の病気だな」


 野草だけで大丈夫なのかな。肉とか食べたくならないのかな? 麺とか美味しいのに。

 少し心配にはなるけど、近づけば大変なことになるのでやめておく。

 ……美味しいのかな?


「薬草ダンジョンが終わったから、本格的に裏庭だな!」


 裏庭のダンジョンで香辛料を育てたり、海を作ることにラズロさんは喜んでる。魚介好きだからね。

 ただ、僕としてはあんまり裏庭のダンジョンに色々詰め込みたくなかったりする。

 その季節に採れる果物や花が、いつでも採れるようになったら、嬉しさが減ってしまいそうで。

 早く春にならないかな、早く秋にならないかな、と思いながら準備をするのが僕は好きだ。

 香辛料も本当ならそうなんだけど、あるのとないのとではあまりにも料理の美味しさが変わるので、我慢出来なくてごめんなさい。

 海は僕としてはどちらでも良いんだけど、パフィが絶対だと言って聞かないので、作る。


「それにしても、裏庭にギルドに薬草にと、アシュリーさんのダンジョンメーカーのスキル、大活躍だな」


「はい、役に立ててるなら嬉しいです」


 どう使うのかも分からなかったスキルだし、クロウリーさんのこともあって悪いスキルだと思われていたこのスキルが、そうではないと分かったら、僕をこの王都に縛り付ける契約が解除出来るとノエルさんは言っていた。

 ティール様からトキア様とノエルさんに報告がいってるんだって。

 僕はそれほど不自由じゃないけど、村に遊びに行けたらなぁ、とは思う。

 やっぱり父さんと母さん、兄さんには会いたいし、村のみんなとも会いたいから。

 それに、パフィがまた村に戻ったら会いに行きたい。きまぐれだからいつまでここにいるのかも分からないし、村からだって飽きた、と言っていなくなってしまうかも知れない。


「こんにちは、アシュリー、ラズロ」


 ノエルさんがやって来た。休憩かな?

 カウンターに腰掛けたノエルさんはホットミルクに蜂蜜多めでお願い、と言った。

 珍しくコーヒーじゃないんだ。


 近頃は食堂でも蜂蜜を使わせてもらっている。

 普段はギルドで買い取ってもらうんだけど、あまり定期的に下ろすと価値が下がる、とパフィが言うので、料理や飲み物に入れさせてもらってる。ちょっとだけ。


 温めたミルクに蜂蜜をかきまぜてノエルさんに渡すと、ミルクを飲んでほっと息を吐いた。


「昨日は徹夜だったから、これを飲んで実家に帰る。明日は休暇だから、ちょっとあっちの様子も見ながら休んでくるよ」


 それ、休めるのかな?


 ノエルさんは器に入ったままのスプーンで、ぐるぐるとミルクをかき回す。


「それにしてもこのダンジョン蜜、凄いね。さっきまでかなり減っていた魔力が凄い勢いで回復していくのが分かる」


 だから北の国はダンジョン蜜を欲しがってるんだものね。


「ダンジョン蜂の巣を手に入れようと考えたりするんでしょうか?」


 かなり高価なものだし、北の国の人達なら、自分達で手に入れようとするんじゃないかな。


「ダンジョン蜂をテイムするのは難しいんだよ。斥候などの働き蜂をテイムしても意味がないからね。

女王蜂をテイムして、巣ごとものにしなければ蜂蜜は手に入らない。まずこの時点で難しい。凶暴だし毒性も強いからね。

無事にテイム出来てもダンジョン蜂は大量の花や樹皮を必要とする。それを季節問わずに用意する必要がある。

人を襲うだろうし、隔離するしかない」


 ダンジョンで生きるからダンジョン蜂なんだものね。

 パフィがジャッロを捕まえてきてくれたからこうしてテイム出来たけど、そうでなければ絶対に無理だよね。


「いずれその方法をあっちが見つけるにしても、まだ時間はかかるだろうし、貴重な物である事は変わらないよ。

本来、金儲けの為にダンジョン蜂をテイムしてもらった訳でもないから、国庫の事は気にしないで良いよ」


「はい、ノエルさん」


 リンさんから、すっからかんだった国庫に、少しずつお金が溜まってきてるとは聞いている。

 たくさん儲けられなくても、殿下やみんなが心配しないで済むぐらい貯まると良いなぁ。







 香辛料の種が届いた。

 植える為の道具を買いに出かける支度をしていると、ベッドの上でくつろいでいるパフィが声をかけてきた。


『何処に行くつもりだ?』


「スコップとかじょうろを買いに行くんだよ。種が届いたから」


『馬鹿かおまえは』


「え? だって、種を植えるでしょ?」


『おまえまさか、種を植えて地道に育てようとしてるんじゃあるまいな?』


「その通りだけど?」


 いくらダンジョンの魔力で育つとは言っても、一度はちゃんと育てないと駄目だってナインさんが言ってたと伝えると、パフィの、と言うかマグロの二又のしっぽがぱしぱしとベッドを叩いた。


『いつ出来るのだ、香辛料は』


「一〜二年?」


 草じゃないなら、何年もかかると思う。


『愚か者めが。さっさとダンジョンに行くぞ』


「え?」


 なにがなにやら分からないでいると、パフィがジャンプしてきたので慌てて抱き止める。


『種を持て』


 僕の腕の中でブツブツと文句を言うパフィ。

 香辛料が育つのに時間がかかる事が許せないのかな?

 でも、こればっかりはどうしようもないよね。


 種を持ってダンジョンに入る。

 香辛料を植えるのは第二層。

 今回手に入った種は胡椒の種。


 第二層に降りると、パフィは僕の腕から下りて先を歩いて行く。


『胡椒はな、種から発芽させる事が非常に難しい』


 え、そうなの?


『挿し木により育てるのが普通だ』


 さしき?


『詳しい説明が知りたくばあの魔法薬学の小僧に聞くと良い』


 レンレン様なら確かに知ってそうだけど……。


「あー……うん、必要になったらそうするね」


 僕の答えにパフィはにやりと笑う。


『簡単に言えば、さっきも言ったように種からの育成は難しく、木として三年程は経たねばならん』


「三年!」


 思っていた以上にかかるんだ。


『採取出来たとしても病気になりやすい。

まぁ、簡単に言えば、それなりに面倒だと言う事だが』


 ふむふむと頷いていると、パフィのしっぽがぐるぐると回転した。


『私は待つのが嫌いだ』


 うん、知ってる。


『だから、こうする!』


 ポケットに入れていた胡椒の種が勝手に外に出て、空中に浮かんだ。


『ボサッとするな。このあたりに適当に木が育つように想像しろ』


「あ、うん」


 言われた通りに木が芽吹くのを思い浮かべる。

 地面からニョキニョキと出てきた芽はぐんぐん育って上に伸びていく。

 と、思ったら先を切られた。パフィの爪でスパッと。

 さしきの大きさは僕の身長ぐらい。


「えっ」


『このぐらいで良い。挿し木にするだけだからな』


 いまいちさしきがよく分からないけど、パフィに言われる通りにする。

 空中に浮かんでいた種がさしきの根元に沈むように埋まっていく。

 二又のしっぽがぐるりと回転して、土の中から芽が出てきた。

 さしきにしがみつくように芽が伸び、つる茎が伸びていく。


「すごいね。あっという間に育ってく」


『待つ気はない。出来たての香りの良い胡椒をたっぷり使ったおまえの料理が早く食べたいからな。

それに一度育てば後はダンジョンの魔力が胡椒を育てるからな、一回だけなら手を貸してやろう』


 美味しいものを食べる為なら、面倒くさがりなパフィも手伝う気になるんだね。

 そこまでするぐらい、胡椒って良い香りなのかな?

 ちょっと楽しみになってきた。


 さしきを支えにして胡椒のつる茎は伸びて、丸みあって、先がとがった葉っぱが茂り始めた。

 なんだか小さなモミの木みたいだ。


『よし、そろそろ花が咲くな』


 三年経ったってことなんだろうか。

 パフィの魔法は今までもたくさん見てきたけど、時間を早めるものは初めて見た気がする。


「ねぇ、パフィ。魔女って時間も操れるの?」


『魔女は時間の概念からは切り離された存在だが、同じ時間を生きている』


 えーと、不老長寿だったかな、そんな話を前に聞いた気がする。


『不老なのはな、時間を圧縮する事が可能だからだ』


 時間を、圧縮。


『己が身にも時間の経過は降りかかる。それを全て溜めておけるのだ。その溜めた分を使って成長を早めている』


「時間をためるって、凄いね。パフィ、たくさんたまっているんじゃない?」


『まぁな。もはやどれ程あるのかも分からんからな、おまえのダンジョンに吸われた所で大して減りもすまい』


 パフィの話す内容からして、胡椒がこのダンジョンで育つ為に、パフィのたまった時間をこれからも使わせてもらうってことなのかな。


「パフィに出来ないことってないのかな、って思う時があるよ」


 思ったことを口にすると、呆れたような顔をされた。

 ネコの呆れ顔って、なかなかすごい。


『愚か者が。出来ないことの方が多いに決まってる。

いくら魔女が様々な理から逃れた存在だとしても、死からは免れぬ。多少出来る事が増えるぐらいだ』


 その多少がいっぱいある気がするんだけど、パフィは長く魔女をしている中で、出来ないことがたくさんあると感じたんだろうな。それがパフィが、他の魔女と違うところなのかも知れない。


「そう言うもの?」


『そう言うものだ』


 葉の上に、つぶつぶがいくつも連なって出来た白い糸のようなものが垂れる。


『胡椒の花だ』


「へぇー、白いんだね」


 花はしぼんで、かわりに枝の先に深緑色のつぶつぶが出来ていく。実かな?


『一房に五十程の粒がつく。枝が実の重さで垂れる程になる。そうしたら房ごとに収穫して乾燥させると、見慣れた皺のある黒い粒になるぞ』


「この緑からどうやって黒くなるんだろうって思ってた。

あ、実が赤いのもあるよ?」


『赤くなるのは完熟した証拠だ。未熟な状態で収穫して作った胡椒は、風味が強い。完熟した実はそのまま乾燥させて使うと黒い胡椒とはまた違った風味で美味いぞ』


「同じ実なのに、収穫する時を変えるだけで味が変わるんだね。面白いなぁ」


『それは良いから早く収穫しろ。辛めの胡椒の方が好きだからな』


「え、でもこんなにすぐに出来ると思ってなくて、カゴとか何も持って来てないよ?」


 そう言うと、しっぽがパシパシと地面を叩いた。


「取ってくるね」


『早くしろ』


 食堂に戻ってハサミとカゴを手にしてダンジョンに戻る。

 僕が離れていた間にも育った胡椒の実は丸々としてつやつやしていた。

 それを一房ひと房ハサミで切り落としてカゴに入れていく。

 胡椒の房でカゴがいっぱいになったところでパフィが満足そうな顔をした。


『あとはこれをおまえが粒にバラしたものを乾燥させれば、胡椒が使い放題と言う訳だ』


「なにが食べたいか考えておいてね」


『うぅん、迷うな』


 ご機嫌なパフィと、カゴを持って食堂に戻る。


 食堂に戻った僕は、胡椒の粒を房から切り分けていく。


「お? 今度は何やってんだ?」


 ラズロさんがやって来た。


「胡椒の実が出来上がったので、バラバラにして乾燥させるんですよ」


「いやいや、昨日種届いてそんな……」


 僕の手元を覗き込み、パフィを見て、「すっげぇなぁ、魔女ってどうなってんだ?」と呟く。


 驚いてるラズロさんをチラッと見てから、パフィは身体を丸めて寝てしまった。


「オレも手伝うぞ」


 カゴにたっぷり入った胡椒の実をラズロさんと二人で茎から外していく。

 赤い実と緑の実の違いを聞かれたので、パフィに教わったことをそのまま伝えると、感心したみたいで、見比べたりしていた。


「面白ぇなぁ。この胡椒も、ギルドに卸すのか?」


「うーん、どうでしょう。乾燥させるのに時間がかかるし、育つのにパフィの持つ時間を使うみたいです」


『それなら私のを使えば良いわ』


 聞いたことのある声がして顔を上げると、食堂のまん中に白と黒の大蛇がとぐろを巻いていた。アマーリアーナ様だ。いつの間に?

 パフィを見ると、気付いてたのか、起き上がってアマーリアーナ様の大蛇を見ていた。


『何しに来た、アマーリアーナ』


 大蛇の口から赤く二又に分かれた舌がチロチロと飛び出す。


『ご挨拶ね、パシュパフィッツェ。

進捗具合を確かめに来たら、時間の話をしていたから加わっただけよ?』


 古の魔女。しかもどっちも使い魔の姿。

 なんと言うか、すごい図だよね。

 隣を見るとラズロさんが固まってた。


『中は確認出来ていないけれど、なかなか良いダンジョンが出来たようね。さすがパシュパフィッツェと言うべきかしらね』


『確認が済んだならさっさと帰れ』


『怖い事』


 身体を揺らす大蛇。

 もしかしてアレ、笑ってるのかなぁ。


 今更なんだけど、なんでアマーリアーナ様の使い魔って大蛇なんだろう?


『催促に来た訳でも邪魔しに来た訳でもないわ。本当に具合を見に来ただけだから。

でも、そうね。せっかく来たのだし、お願いばかりも申し訳ないから私の持つ時をあのダンジョンにあげるわ』


『……どういうつもりだ』


『そのままよ。そうだわ、私も魔女だから薬を作るのよ。必要になったら生薬を分けてもらえたら嬉しいわ』


 アマーリアーナ様が僕を見て言う。


『パフィが良いなら』


『構わん、たっぷり使ってこの年増を戦々恐々とさせてやれ』


 ほほほほほほ、とアマーリアーナ様と言うか、大蛇が笑う。

 うん、慣れたつもりでいたけど、やっぱりちょっとこの状況はすごいかも。


『さっそくいただいて良いかしら?』


 カゴの中から赤い実と緑の実を取り出してアマーリアーナ様の前に行く。

 身を乗り出した大蛇は、首を左右に振って僕の手の中の胡椒の実を確認する。


『魔力を宿した実と言うのは、初めて見るわ。

本当に面白い』


 そう言って僕の手から実を口に咥えるようにして受け取ると、そのまま飲み込んだ。

 ……え、飲むの?


『ではね』


 しっぽをガラガラと鳴らし、大蛇──アマーリアーナ様は消えた。


「なんだったんだろうね?」


 パフィに訊く。


『言葉の通りだ。アマーリアーナはおまえに時間をくれた』


 僕に時間?


『早く胡椒を作れ。まったくあんなに渡しおって』


 ぶつぶつ言い出したパフィ。


「パフィこそ、何が食べたいか決まったの?」


『そうだった! 胡椒をこれでもかとかけて辛くなった焼いた鶏肉がよいぞ』


 あ、美味しそう。


「じゃあそれにしよう」


『うむ。楽しみだ』


 はぐらかしてるけど、魔女の時間と言うのは、実は貴重なものなんじゃないかな。

 でも、言いたくなさそうだから、そのままにしておこう。いつか教えてくれるかも知れないし。


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[良い点] パフィとレンレンの追いかけっこに笑ったw
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