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鎖縛金龍との語り人

作者:グリティア
「なぁ、先代の話聞かせてくれよ。」
これはそんな一言から始まった。
250年前にストリチア帝国に厄災をもたらした金色の龍は、鎖を操るアマリス家初代当主の女性「カーニア・アマリス」の手によって捕獲され、当時の人々から「英知の塔」と呼ばれていた巨大な塔の内部に束縛された。そしてカーニアはその龍が出ないように命続く限りその塔で龍とともに過ごした。
そして現在まで、代々様々な個性の持ち主のアマリス家当主が龍とともに過ごし、現在は22代目当主の「バルディ・アマリス」が塔で過ごしている。
これはそんな歴代の当主と現代の当主、そして金色の龍の日常を描いたわりとのんびりとした話である。
SFのVR作品『クレマチス・オンライン~親製世界の旅路録~」に続くグリティアの第二作目です。
ぜひお楽しみください。
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