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詞、紡ぐ場所。

背を向けるラブソング

作者: 蒼井托都

胸に仕舞っておくべき筈だった


恋が君に筒抜けだったら


僕は繕うだけ


好きじゃないと繰り返す



分かりやすいのがいけなかったの?


幼い仕草のせい?


大人びた君に近づきたくて


少し背伸びしすぎたかな


伝えられやしない


言葉が彷徨って


涙と一緒に消える



どうしようもないくらい


君を好きになった時に


もっと沢山


好きじゃないと言っておくべきだった



胸に仕舞っておくべき筈だった


恋が君に筒抜けだったら


僕は繕うだけ


好きじゃないと繰り返す




(C)Aoi Tact


ちょっと短くて、曲の1番部分しか書けていない作品だったのですが、リアルにハートを抉られる思い出の一部なので、現状は加筆できずこの長さで転載いたしました。

嵐の二宮さんがアコギ弾き語りで歌っているのを脳内妄想しながら書いていました。音はありきたりなメロディであるような気がして公開は迷う作品です。

なかなかに大好物な(?)イメージで書いていたので、いつか加筆したいとは思うんですが、一旦この形で公開するとなかなか書けない不思議。


これで文字数が足りなかったら、一旦スルーして改めて向き合おうとも思ったんですが、ラストに恒例の(C)(略)を入れてたら文字数足りちゃったよHAHAHA!と心のどこかが無理に開き直ってしまったので、暫くはこのままでいきたいと思います。

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