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30ページ

パラシュートを開き、俺は海へと落ちた。島迄は何キロか離れている


取り敢えず島へ行こう


俺は島を目指し泳ぎ始めた



平泳ぎで泳いでいると、トビウオが跳んだ


「おお〜、跳んでるぜ」


すげーな自然


のんきに眺めていると、トビウオの数はやたらに増えて来た。慌てているようにも見える


まるで何かから逃げているような……


シャーチシャチシャチ!


……ミョーな鳴き声がし、俺は振り返る


オビレが一直線に俺の方へと向かって来た!! シャチだ!



戦う


23ページへ



逃げる


15ページへ


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