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俺は先ほど食事に入っていた石に祈る



「俺を……俺を助けてくれ赤い石よ!!」



赤い石が輝き光る!



そして声が響く!!



「いや、そりゃ無茶やろ。おっちゃんに、んな力ありゃしません」



「…………そうですか」




DeadEnd






【人物紹介5】


石をくれたオッサン



かつて、大きな戦争があった。その戦争は沢山の悲しみと痛みを生み、絶望を生んだ


しかし、その絶望の中に一握りの希望があった


希望は、時に絶望よりも人間の心を枯らす。だがその希望は、消える事ない確かな光として、力なき民を奮い立たせた


その希望とは若き指導者の存在


赤い石の首飾りをした若者は、常に前線に立ち、何十、何百と行われる侵略を全て防いだ。そう、その若者こそが、オッサン。民の希望そのものである



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