表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
89/89

3回目

読んでいただき誠にありがとうございます!!!

ブックマークと感想、いいねなど評価よろしくおねがいします!!!

 核がどこにもない。これが一体どういうことだ。今まで優しい光を放っていた紫と白色の物体は消え失せている。厳密には代わりに巨大な岩のようなものが浮遊している。


近づいて見てみる。ん?耳を澄ますとピッピという高い音が聞こえる。それに何やら赤い光が滲んでいるようにも見える。まさか……


「核爆弾か…?」なんということだろう。白と紫の神々しい光が織りなす惑星の生命を司る核は、文字通り生命を奪い骨すら残さない核に置き換えられていたのだ。


言うまでもない。核は破壊されたのだ。


道理で植物に生気がないと思った。このままだと惑星はゆっくりと死んでいく。そして最後には爆発する。鈍い衝撃音が海底に届いた。


——帝国の攻撃が始まったか。戦争によってますます惑星は気づいていくことだろう。この分だと数時間後には爆発だ。


こうはしていられない。急いで反乱軍へ加勢しなければ。


「………」しかしそれで良いのか?


仮にこの戦いに勝ったとしよう。惑星の運命は変わらない。死に絶えるのを待つだけだ。もしかすれば帝国はこの核を起動させて惑星毎反乱軍を葬るつもりかもしれない。


最もそれは最後の手段にすぎないだろうが。どちらにせよ同じだ。惑星や生命を戦争の道具にするけしからん悪漢達。生物兵器などを作ってきた自分もそうだ。悪漢なのだ。


行動には結果が伴う。もしこれが今まで自分がやってきたことの償いという結果ならば……素直になるしかない。


天才は覚悟を決めた。この惑星と、この帝国と、運命を共にしようではないか。


読んでいただき誠にありがとうございます!!!

ブックマークと感想、いいねなど評価よろしくおねがいします!!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ