エピローグ
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輸送船を惑星から遠ざけると石原はコムリンクをONにして通信先を反乱軍の本部に設定した。
「反乱軍本部です。情報提供は1を救助申請は2を・・・・」
石原は1を押す。「反乱軍です。情報をお願いします。」だるい口調で「あぁ、どうも南森匠です。指名手配されてる石原春の居場所を知っています。」
通信先の人物は慌てたように「お待ちを。」といったするとピーという音が鳴り、「石原春逮捕本部部長パースです。石原の情報を。」
「はい。奴は僕とレオリコを輸送船に押し込むとアレスト星系の惑星ノキアの東のキートルに監禁して奴はヤイサン星系のウォースローカー惑星のジーゾルバーに行くといっていました。すぐに逮捕してください。」
「分かりました。」
「ありがとうございます。そして永遠にさようなら。」そう言い残すと石原はコムリンクをOFFにしてジーゾルバーに向かった。
帝国と反乱軍の兵士は大急ぎで輸送船に乗り込んで二手に分かれた。一手はジーゾルバーへ、一手はアレスト星系へ。
石原はジーゾルバーでライムジュースを飲みながら携帯の画面を眺めていた。液晶には一枚の写真が写っていた。
その写真では南森と翔と石原がふざけてポーズをとっていた。三人とも学ランで、学校の校門の前にいる。
石原は立ち上がった。外に出た。
ディポーターでポータルを開き、自分の家に通した。その中に自分が持っている道具を全て入れた。ポータルを閉じた。
とぼとぼと店の前に行く。そして両手を高く上げる。
レオリコは夕日を見つめていた。届かないものに対してずっと願っていた。「帰ってきて」と。
その時地平線の向こうから反乱軍の輸送船が向かってくる。
石原の身柄は反乱軍に拘束された。偶然にも輸送船はコクリコ号だった。
銀河の首都の帝国ブリッジで身柄の受け渡しが行われた。石原は促されるがままに帝国のシャトルへ入った。
帝国監獄要塞”キラーザク”へ輸送され、手錠をはめられる。
そしてDNA検査が行われ、本人と断定される。
手錠を外され、拘束具に体を貼り付けられる。するとドローンアームが拘束具を移送して”危険レベルマックス”と書かれた監獄ゾーンへ運ばれて開いているスペースへ収容された。
隣の囚人がいう。「あんたなんでぶち込まれんだ?」
石原は答える。「・・・さぁな・・・・」
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