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あの子に会いたい  作者: 鮫島 蘭
13/22

13, 2日目の夜

 ゆりえとの食事を終えて 自宅に戻る。


 ドッと疲れがでた。 20代の内は 3日くらい寝ずに働けたのに 30歳を境に体力が減っていく。須田は 食後 大斗くんと遊んでいる間に 気づいたら寝てしまっていた。起こそうと思ったが、ゆりえがそれを止めた。

「疲れてるだろうから そのままにしてあげて。明日も 岩井さん家にいくなら ここからの方が近いし」と。



 私は自宅で 今夜は寝ようと帰宅した。ゆっくり。お腹もいっぱいだし今夜はたっぷり眠れそうだ。それにしても ゆりえの料理は美味しかった。 昔から 料理をしていたのだろうか。同じ 高校に入学し、卒業し、同じ時代を過ごしいた。 


 夫もいて 子供もいて 一軒家に住むゆりえ。対して わたしは 赴任してきたから 住むこの1Kのアパートから ただただ 仕事へ向かう毎日。どこで 大きな差が出たんだろう。


 なんとなくふと 当時の話をしたくなった。 高校時代の友達で今も連絡を取っている数人の中から たしか ゆりえと3年のときに同じクラスだった 同級生のマメに連絡をしてみる。彼女も結婚し 数年前に双子を産んだ。お互い忙しく連絡を取るといっても 年に1度あるかないかだけど。


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