表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/43

迫る魔物、大群

 俺は裏で修正を試みる。


【負荷分散】

【イベント遅延】

【未来分岐の再計算】


 ――失敗。


《警告:干渉限界》


「……ここまでか」


 一人では、抑えきれない。


 β-2の言葉を思い出す。


「観測してるだけ」


 確かに、

 壊れ方は美しい。


*


 魔物の大群が迫る。


 本来、来ないタイミング。


 勇者は迎撃を選ぶ。


 街は、避難を選ばない。


「勇者様がいる!」


 信仰に近い。


 その判断が、

 一番危険だ。


 世界が、悲鳴を上げる。


「……止めるのは、俺の仕事だ。でも、全部は守れない」

 最後までお読みいただき、ありがとうございました!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ