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⑸『自問自答の文学談義室』

⑸『自問自答の文学談義室』


ーで、院でのお前はどうだったんだ。


どうだろうな、どう思われてたかは分からないけれど、必死に研究に打ち込んだ。


ーそうか、何を研究したんだ。


書いた論文は、芥川龍之介の、『歯車』2本と、『玄鶴山房』だね。手元に一応あるけど、これはまた、別の機会に。


ー周囲はどうだった。


様々な人が居て、とても刺激になったね。特に博士課程を出て研究員をやっている人たちは、レベルは相当高かったよ。


ーなるほど。ここで、自問自答の文学談義室は終わるけれど、言い残したことは。


この後、人生の地獄に行くんですが、笑、まあ、また書きます。ありがとうございました。

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