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⑷『自問自答の文学談義室』

⑷『自問自答の文学談義室』


ーそれで、卒論の評価はどうだったんだ。


いやそれが、その頃に大学院の試験を受けて、受かってたんだ。で、しかし、卒論の評価は酷評だった。笑。


ー何で、大学院に行けたんだんろうな、お前は。


院への筆記テストの点数が良かったからじゃないかな。推薦みたいなのが、平均点足りてなかったから。


ー確かにお前は、煌々の時も、大学受験の筆記テスト、その一瞬に、力を出せるタイプらしいな。


まあ、要領が良いといえばそれまでだけど、しかし、院まで行って、それなりに頑張ってたよ。あの頃。


ーそうか、それは良いことじゃないか。


だろ、要約、勉学に励みだしたって感じだったね。

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