メイが王な
「後皇帝は永久皇帝ヴァイスは死んだ」
「・・・・・・・・・」
俺の爆弾発言に静まる場・・・・・・
うんうんヴァイス慕われてたんだなぁーと・・・・・
「へーなるへそ」
ノゾミが得心と感心・・・・・・
アレ・・・・・・
「そうかわざわざ立て直さなくても」
メイがぱぁーと輝く声で！
「成る程我らを軸に新たなる世を！」
タダカツさんがおおーと意気揚々に！
「「「さあご指示を」」」
アオイさん宅の皆様仲いいねーーーー
「違うわーーーー！」
俺は全力否定！
「アオイさんらでつくるなら協力するよ」
「でも俺はずぇぇぇぇぇえたい主体ではいたしません！」
「ファウルレヴィ」
「ジョー俺の名はジョー」
「ヴァイバーはゲマイオン」
「救世主を待ちわびる一般人だ！」
「ジョー待ってもらえる」
「一時休戦か？」
「じゃなくて世づくり談話」
「後休戦ていうか戦いたくない・・・・・」
「やっぱり私個人はやりたい」
「タダカツもですぞ」
「諸々待つから」
「アオイさんらで話し合え」
「ジョーあんがとー」
ゴンザと比べるとノゾミバーは優しい？ゆるいか？
青いシュテーハークはランドデカイサーに飛行し・・・
真っ青なデクーウサーを最後尾に・・・・
お互い手を振り・・・・・
「多分そっちとこっちでやることになると思います」
俺は視点を見回し・・・・・
「ああ成る程」
「分かった」
「また戦場で相まみえを」
「了解アオイのＶ」
お互い後ろを振り向き・・・・・
「メイが王な」
「私！」
「ノゾミじゃなくて私が世を導く！」
きらきらと輝くメイ搭乗のスットビー！
ライドのメイも恍惚ヘブン・・・・・
「金と銀はガロウとクロウ」
「おおう？」
勘違いお嬢は置いておく・・・・・
反論は無いので戸惑いも置いておく・・・・・
「後キャスルはシロウ」
「ビショプはセイチ」
「ホースはリョウフ」
ビビリクーウサー組である！
「ハッ！」
威勢よく立ち上がる・・・・・
ゴメンよー今迄寝かせ放置で！
「後は歩だ」
多くのスットビーを歩に任命・・・・・
「「「はい！」」」
皆空に威勢よく飛び返事！
良し焦げ無しや皆！
王の中の王で・・・・・
ハーピーで戦い抜いた俺の適当見せてやる！
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