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こんがり焼けましたーでもご無事です(*´▽`*)


 「はぁー?」

「待つか?」

「来るか?」

「とっちだーい?」


 俺は剣を収納し疑問符を浮かべる相手に尋ねる・・・・


 んーガロウにクロウで苗字無しと相手を調べ・・・

んーそこそこイケメンと・・・・



 「じゃあ待たせて貰う」

「つーかお前が最抵抗血脈の姫様を連れ歩いてる男か?」

「そうだよー」


 「「・・・・・」」

引かれてる何故?


 「来たるはスットビー」

「群れだねーーーー」


 黄色いハチ型ヴァイパー・・・・

マントは無しと!


 攻撃は主に尾の先から針を飛ばす事・・・・


 ああ言い忘れてたけど!

クーウサー達も無かったよマント!


 で人形二足歩行です!

あシュテーハークも!


 

 ブーンといっぱい・・・・

「違うじゃないのー」

「あれよクーウサーと同外見で」


 女でザコか?・・・・

見た目で判断してるし・・・・


 「しかし」

「ナナイお嬢様」

「そうだと」

「やたらと凄い念導使い」


 スットビーの一機が砂山上の二機に近づき話し合う・・・・


 「其処のレッブイ機体投降しなさい」

「貴方は皇帝令違反を犯しています」


 別のスットビーが口やかましく・・・・

「イッツパーリー」

「オーケー?」

 

 きらりと輝くゲマイオンの目!


 「「「はぁ?」」」


 多くは疑問を二機は・・・・

ガロウとクロウは大きく跳ぶ後ろに・・・・


 「きゃああああ」

近くのスットビーを紐で縛り付け・・・・・


 「ゴー」

「ファウル外法」

「グルグルゥゥゥゥ」


 ゲマイオン目が赤く輝く・・・・


 俺は其の場で両手を人差し指を立てて回る・・・・

ギュルギュルと・・・・・


 ゴォォォと静かに・・・・

何時しかゴオオオオオオと轟音に・・・・


 竜巻がゲマイオンを中心に発生・・・・


 阿鼻叫喚の叫びをあげスットービーの群れが・・・・

集約される・・・・・


 そう一か所に5メートルサイズが集められ・・・・


 「よいしょと」

俺は剣を取り出す・・・・・


 ゲマイオン剣を持つ右手を大きく掲げ・・・・

「ファウル外法」

「ピカンデハシーラ」


 剣を振る・・・

剣から光が!


 山のスットビーに命中!

「ストライク!!!」


 キィンと光の柱が天迄・・・・・

「こんがり焼けましたー」


 ゲマイオンくるりスットビーの山を背に目をきらりと!


 じゅうとスットビーが焦げている・・・・

「え何で壊れないの?」

「護ってんのかなー?」

「ハハハハハハ」


 「ちなみに」

「其処の君!」


 ゲマイオンでクルリ回って左手指さし!

「はい!」


 指した先のスットビーは飛び立つ!


 「いいよー」

「良い反応だ!」

「素晴らしいーーーー♪」


 「何で飛べるの?」

「焦げが消えてやすね」

「ハハハハハハハハ」

「イッツナイスジョーク」


 「ありがとう♪」


 砂山から覗き込む3機にお礼を・・・・・

スットビー器用!


 足飾りじゃないのね!


お読み頂き有難う御座います。

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