4/45
それはまさしくなんでしょう
「そうそうサイズは」
「ヴァイバーのデカさは5メートル位」
ランドデカイサーに虫かよーと!
突っ込みたくなる張り付き具合で会話を盗み聞く俺ジョー!
豪華絢爛の部屋で此の部隊のトップのオッサン・・・
ゴンザ・オーノゥ大尉が怒鳴る・・・
「何だと!」
「既にいないだと!」
「親衛隊お星様連隊の赤と緑が!」
恰幅の良い体・・・・
たぷんである・・・・
髪とお髭は服装は御立派・・・
メットでバイザーのここら辺に駐屯中の兵が・・・
「発見は誤認だったと」
「高速ヴァイバー<スットビー>で帝都に送ったのですが」
「入れ違いになったのでは?」
「おかしいではないか」
「私達は最短で!」
「なら途中でお星様と出会わなければ!」
「ですね」
「ええい!」
「漁夫の利を」
「うーん」
「帰りそうな雰囲気?」
「でイケてたカップルー?は忠告聞いてくれたかな?」
其の後もうるさく騒ぎ・・・・
ランドデカイサーが複数到着で・・・・
もうやるしかないと・・・・
「スゲー大量戦♪」
俺は作戦開始を砂に潜り消えつつ・・・・
お読み頂き有難う御座います。