表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
29/45

すばらしぃぃぃぃぃ♪


 ゴルドは構える・・・・・

本来は城に放ち破壊するための一撃を・・・・


 肩に背負うキャノン・・・・

シンプルであるが・・・・


 威力、誘導、拡散、そして防壁を張れる他多彩な・・・・


 まあぶちゃけアイディールワールドと似たもの・・・・

使い手の実力では秒で消し去りが放てるが・・・・


 城と化したレグランに向け・・・・

「まっすぐ」


 今のクロウでは時間がかかるうえ消し去り迄はいかないようだ・・・・


 「目標補足」

「シュートドォォォォ」


 「おおおおう」

「撃たさねえよ」


 フラシュが降り注ぎ・・・・

「ありゃ」

「撃たせちゃた♪」


 「上にだけどね」

スノワールを両手に持ち素早くライトニングは駆ける・・・


 「接近してしまえば」

「ひょいと」


 上空にひらりと逃げるシュバル・・・・

「甘い」


 ライトニングの背より・・・・

誘導光槍がミサイルが射出される・・・・


 「何の」

盾を収納からだし足場の飛び・・・


 収納また出し足場にしミサイルを巧みに避ける・・・・

「盾て防壁つまり力場を作るんすよ」

「うまくすればこう空を跳べるんす」


 「ゴルドシャイン!」

輝くゴルド・・・・


 タゲを自分に・・・・

任意の対象のみ通常は敵を自分に・・・・


 盾に発生させる事も・・・・

つまりガロウのクナイは阻まれていた・・・・


 ガロウの魅せに・・・・


 ノゾミは強制的にクロウに視線いや引き寄せらる・・・

そしてメイのレグランも視線がクロウのゴルドに・・・・


 「いやースゲー」

「やっぱしリョウフに効かねー」


 褒めるリョウフに・・・

言いながら次の一手を考えるクロウ・・・・


 リョウフ既にマインアーツを取得してる?


 「ノゾミどうする」

「リョウフお願い」


 ノゾミは想う・・・・

此れほど早く成長し・・・・・


 自分の元から去っていくとはと・・・・・


 「ノゾミぃぃぃぃぃ」

「総統」

「私達お陰様で健やかに此処まで来れました!」 

「此れからも宜しくお願いします!」


 全力全開でメイは感謝とこれからを伝える・・・・

此処に勝機は潰え!


 かわりに熱き縁が生まれる!

すばらしぃぃぃぃぃ♪


 スノワールをクロスさせ受けるライトニングは目を輝かせ・・・・

 

 「良いわよ」

「此れからも私に着いてきなさい!!!」


 剣を振り抜く・・・・

生じる衝撃は・・・・


 「きゃああああん♪」

レグランを吹き飛ばす・・・・


 メイは嬉し気な叫びで後ろに吹き飛ばされる・・・・

「お嬢様」

「ガロウありがと一緒にライドして支えてくれて」

「此方こそ素晴らしい瞬間に立ち会わせて頂き」


 「ちょといちゃらぶは後で」

「此処は姉妹愛を」


 「そうだねノゾミ深めよう」

「来なさいメイ」

「行くよノゾミ」


 スノワールを融合させ大剣にさせるレグラン・・・・

二刀流のライトニング・・・・


 「良い感じに」

「もりあがってきたなああああ」


 地に空に縦横無尽に駆け跳ぶシュバル・・・・

ほぼ動かず隙を伺うゴルド・・・・


 シュバルは弓を・・・・

ゴルドはミサイルを次々と作り出し・・・・・


 「撃たないんすか」

「そっちこそ」


 二機のヴァイバーは隙を伺う・・・・

凄まじい緊張感を湛え・・・・


 荒野のガンマンか侍の様に・・・・


 こうしてアオイは更なる素晴らしき縁を!

すばらしぃぃぃぃぃ♪



お読み頂き有難う御座います。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ