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誰か忘れてない


 デクーウサー隊に突撃・・・・

ディストを先頭にサウスが続き・・・・・


 「さっきの二の舞にはならないようだ!」

タダカツは叫ぶ・・・・


 デクーウサー達は左手にナギナタを棒を持ち・・・・

クルクル回し防壁を展開し受けつつ回避行動・・・・・


 プリティーハニーの援護射撃が的確かつ威力があり動かされる・・・

「数だけでなく質も」

「だがぁぁぁぁ」


 タダカツ隊の平デクーウサーが言いつつ突進しようと・・


 「でてこないでぇぇぇぇぇ」

レグランに轢かれる!


 防壁を纏いすさまじいスピードで疾走するレグラン!


 「迂闊!」

タダカツは止めようと動くが・・・・・


 射撃は二機のヴァイバーの・・・

援護ではないと悟り動くタダカツ・・・・


 「お義父さん」

「いえタダカツ殿」


 其の前に立つ破壊盾・・・・・

ダスティ・・・・


 ライダーはシルトブレイカーセイチ!


 「いざ参る」


 ダスティは大剣の刃を消し突進・・・・


「猛のぉぉぉぉぉ」


 真っ青なデクーウサーはライフル収納し・・・

なぎなたを手に駆ける・・・・


 間合いに入るやいなや光刃でぶつかり合う・・・・

白と青・・・・


 「此れはどうかな」

「くぅ」


 デイストは力を流され体勢を崩す・・・・

真っ青ナデクーサーは刃を仕舞い・・・


 通り過ぎる・・・・

その瞬間刃が走る・・・・


 凶悪なる刃はダスティの背を・・・・


 「うぉぉぉぉ」

ダスティはセイチは吠える!


 「背に貰う訳にハァァァァ」

「死閃」



 念導いやマインアーツに至ろうとしているかも?

「手で死閃が握りつぶされるとは」


 瞬間で振り向き左手に防壁を集め・・・・

タダカツの気付かずの死を防ぐ・・・・


 「はぁはぁ」

ダスティはセイチは息が荒く・・・・


 サウスとブリュレ・・・

カエデとシロウも同様・・・・・・


 プリティハニーも攻勢に加わり・・・・

行動不能者続出・・・・


 「メイ殿いやガロウに託したか?」

タダカツは周囲を見回し呟く・・・・・


「メイお嬢様いやメイ王に」

「何せぶちまけてくれるらしんでぇぇぇぇ」


 タダカツは目を輝かせるダスティを前に・・・・


 身体が震えるのを感じる・・・・

喜びの震え・・・・


 「そうじゃなら」

「セイチ殿を討ち」


 「俺が貴殿を討つ!」


 再び激突する・・・・

青と白のヴァィバー!


 疾走のレグランを狙う・・・・


 ゴルドキャノン・・・・・

メイは走るただ前を見て・・・・・・


 「良いのか?」

「次があるわ」

「そう・・・・・」


 クロウは迷う・・・・

またノゾミも・・・・・・・


 メイは勝機を呼び寄せ信じ駆ける!

 


お読み頂き有難う御座います。

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