ジョーとチンゼエ
食堂にて・・・・
「俺コーヒー」
「俺は桃炭酸」
「俺はミルク」
「私は紅茶で」
「俺はゴールデン」
「あー俺は紅茶でミルク」
「ご注文承りました」
ロボメイドがぺこりと礼をし去る・・・・・
コーヒーはシロウ・・・・
桃炭酸はセイチ・・・・
ミルクはリョウフ・・・・
紅茶はガロウ・・・・
「クロウ」
「ゴールデンて黄色の炭酸だぞ」
「何が言いたいんだ」
「ジョー特務大尉殿」
「黄金・・・・・」
「ではないからと」
「言おうとしただけだよ」
「サリー」
俺の前にズゴゴゴゴとオーラ漂わせるロボメイドが・・・・
テーブルから顔出しで・・・・
「そうですか」
「談笑のお邪魔をしてしまい申し訳ありませんでした」
そしてすーと消える・・・・・
「サリー?」
「特別なんですか?」
リョウフが問いかけてくる・・・・
「いや愛称だよロボメイドの」
「へー」
「皆には悪いけど」
セイチがきっぱりと
「さっさと終わらせたい」
カエデといちゃつきたいと・・・・
「分かった」
「皆を集めたのは」
「バーニングシアン」
「の事についてだ」
「小隊は解散だ」
「名称を使わせて欲しい」
俺が伝えると・・・・
「ご注文の品物です」
目の前に転移で置かれ・・・・・
ロボメイドは伝え・・・
「ご注文は以上で宜しいですか?」
「無いよ」
俺が代表で伝える・・・・
「ではご征くり」
「引き落とされてるな」
「金」
「便利なシステムだな」
「金なんだろ」
「さあ」
「物体としては無いんじゃね」
収納に直接渡し・・・・
譲渡は原則不可・・・・・
もししたけりゃバンクへ・・・・
「問題は無いようで」
「無いので」
「俺は此れで」
「ソレハ」
「口付けて無いから誰か飲んで」
立ち上がり去っていく・・・・
「変わったな」
「ウーン」
「大丈夫?」
クロウがポツリと・・・・
シロウは悩み・・・・
リョウフは心配・・・・
「心配なんだろ」
「「「?」」」
「取られる事が」
「「「?」」」
俺の言葉に納得がいかない四名・・・・・
「其処は置いておこう」
「バーニングシアン使用オーケー」
「オーケー♪」
「無いですね」
「同じく」
「同意だな」
「皆ありがとう」
飲みながらセイチも交え談笑し・・・・・
セイチは結局戻って来た・・・・・
理由は女性陣は女性陣で盛り上がり男性はお断りだったようで・・・・
砂漠に暗闇が・・・・・・・
中では・・・・・・
多くの人形が扇をゆっくりと・・・・・
「娘が幸せそうで」
「くくくくくそうか」
「やっぱそうでないとなぁぁぁぁ」
泣いて喜ぶタダカツと・・・・・・
哄笑する男・・・・・・
鍛えられた肉体美を持つ男・・・・・
偽皇帝と呼ばれる男・・・
名はチンゼエ・ハイ
黒髪黒目でどこまでも傲慢な男・・・・
武道着の下しか着ておらず・・・・
傲岸不遜に笑う・・・・・・
此れも未来余地が呼び起こした事象である・・・・
チンゼエは笑いタダカツに近づき伝える・・・・・
「タダカツ娘が生きて居てよかったなーー」
「本来であればとうに消えていたぞ」
「ジョーに感謝しろ」
「アレがクレイジワンダフォーハッピー」
「を行使したお陰で」
「何を言われて・・・」
「偽皇帝様のお陰」
「そうかそういうう認識か」
「命ず」
「此処より出て後は」
「ジョーにのみ忠誠を尽くせ」
「何故?」
「それが俺の願いだからだ」
「さあいよいよ俺の物語がぁぁぁぁぁ」
「最高に熱くぅぅぅぅぅぅ」
両手を広げ哄笑するチンゼエ・・・・・
タダカツは笑い・・・・・
「相まみえる時は全力で」
「それでいい」
「くくくくくく」
「ジョージョージョーォォォォォ」
「後少しだ」
「後今少しでェェェェエェェェ」
お読み頂き有難う御座います。




