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カッケー城とタンクと意地悪馬


 次・・・・・


 赤に金のヴァイバー・・・・

細身で金部分が多い・・・・・


 「猿に似たな」

「尻尾も?」


 ヴァイバー名ブリュレクール

ライダーはシロウ・・・・・


 男で小柄ノリのいい・・・・

茶髪茶目の青年・・・・


 性別不肖気味な青年・・・・


 「欲しい?」

「返事は後でおーけー?」

「演習後でもオーケー」


 ブリュレの感触を確かめつつ踊ったりしつつ・・・

「じゃあ次に行くから」

「ジョーの旦那サンクスです!」


 「喜んでくれて何よりだ」


 次は金髪青目の青年セイチ・・・・・

こうなよっとした青年・・・・


 ヴァイパーはディストタンク・・・・

白きマントの白き戦士・・・・

「強くて固くて速い」


 「オオスゴソー」

ディストでおしゃとポーズ!


 「頑張ってね」

「演習では」

「盾役はシロウのブリュレとセイチのディストだけだから」

「で思ったんですけど」

「バスターとかソートテイストとか」

「武装が軒並み使えませんが?」

「今回は封印」

「盾は二人」

「後は逃げて弓兵と最後の壁だから」

「突っ込みは二人だけ」

「・・・・・・・・・・」

「ビショップて」

「最高の聖職職で」

「受け入れるんでしょ」

「ダメハイッカーツ!」

「イッカーツは封印と」

「まあぶちゃけ能力不足で」

「使えないんだけどね」

「うううううう」

「シロウォォォォ」


 さーと転移・・・・

「俺の補佐があるとはいえ」

「ヴァイパーごと転移と」

「素早く逃走の選択の速さ」

「見どころは有るんだが・・・・・・」


 「セイチすまん」

「君に会うヴァイパー思いつかなくて」

「こう数で圧殺仕様なんだ・・・・・」


 「さてと」


 次にと誰も居ない此処を去る・・・・


 「ヴァイバーランキュシュバル」

「其れが名だ」


 「ほう意味は」

「込めた意は意地悪い馬」


 「くくくいやー」

「俺好みのヴァイパーすね」


 下半身は馬で上半身は騎士・・・・

色は黒に金・・・・・


 「武装は槍と盾と」

「弓と」


 「最速の射手を目指してくれ」

「俺的には霞の射手めざしたい所!」


 「まあ磨いてくれ」

「そしていずれマインアーツを」


 「次の演習はヴァイパー頼りですが!」

「見ててくださいよーーーー」


 「俺がアオイ小隊<バーニングシアン>で」

「意の一番にマインアーツで活躍してみせますぜ!」


 シュバルで拳を掲げ息巻くリョウフ・・・・

リョウフは目を輝かせ!


 普通の金髪青目好青年・・・・

前二人と比べると埋もれてる印象・・・・


 「バーニングシアン?」

「俺達5人の小隊名です!」


 「カッケー!」

「でしょー」


 後で皆に聞いて使っていいか聞こうと!


 「んじゃ朝飯に!」

「ラジャー!」


 「「マイセルフ」」

「「ゴー」」


 しかし既にバーニングシアン内に・・・・・

マインアーツ習得者が二名いや三名か・・・


 出ていることは伝えるべきかなぁーーーー


 

お読み頂き有難う御座います。

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