受け入れられる喜び
俺達はエロインガーディーの・・・
ディライトインに転移し・・・
ゲマイオンサウスと・・・・
ゲマイオンは傅き・・・・
「「マイセルフ」」
「「ゴー」」
「「「おかえりー」」」
四人は声を揃え・・・・・
「ドウモー」
「感謝致すますぞ」
俺とタダカツは笑顔で感謝を伝え歩きつつ・・・・
テーブル傍で和気藹々な四人に俺とタダカツは歩み寄り・・・・
「「「ただいま!」」
「で進展は?」
メイ、ガロウ、クロウはノゾミを見つめ・・・・
「じゃあ私が代表で」
「お付き合いしようかと」
「わーお」
「先ずはメイとガロウで」
「イエス?」
「はい」
「なので申し訳ないですが」
「過剰なスキンシップは控えてください」
ガロウがメイを守る様に少し前に・・・・
「了解!」
「代わりにお願いがあるんだよ」
俺以外に緊張が走る!
俺は気にせずのんびりと続ける・・・・
「戦闘直前以外は白の執事服でいてくれる」
「後で渡すから」
「機甲甲冑と比べても快適性は遜色ないハズ」
ガロウが戸惑いながらも堂々と・・・・
「手渡された後で返答致します」
「いいよー威風良く成ったよねー」
「タダカツさん!」
「まったくですな♪」
俺とタダカツさんはいえーと拳を高々とあげる!
「でだ俺とノゾミ総帥でとなったぜ」
クロウはノゾミの後ろに・・・・
護るように支える様に・・・・
「こっちも何と煌めいて」
「本当にお似合いですじゃ」
ノゾミが微笑み・・・・
「ありがとタダカツ」
「此のタダカツドーンとお二人を応援させていただきますぞ」
タダカツは笑い胸を叩き伝える・・・・
「うんうん」
「じゃあクロウは敵だね」
「「「はぁ?」」」
ツーカップルよ浮かれて忘れてるんかい!
「演習忘れておあったのですか?」
「忘れてた」
「私はまだ未熟です」
「ガロウお互い精進よ♪」
「はいお嬢様」
メイとガロウ・・・・・
うん良い感じ!
「おもっいきりわすれてた」
「俺はわざと!」
「えーほんとー」
「総帥様様に嘘などと恐れ多い事」
「しないのー」
「しますねー」
「あーだましたー♪」
「どうでしたー」
「どうだとー♪」
何時までいちゃいちゃ続くのーーーーー♪
ツーカップルとも相性良しと♪
「まあ宜しくしてて」
「俺は其の間に」
「借りるよクロウのクーウサー」
「良いっすけど」
「何をおっぱじめるすか?」
「使って専用機に」
「馴染んでるじゃん」
「?俺以外は乗らねえから」
「専用機っすよね?」
あそっか基本与えられた・・・・
ヴァイパーを乗り回すから・・・
理由はクーウサーからして・・・・
此の世界じゃ金で買えない機体だもんね・・・・
金に換えられない価値うーん凄そう!
「んじゃ」
「君の馴染みを其のままに」
「ゲマイオンクラスの機体にグレードアップさせる」
タダカツを除き俺を見つめ止まる・・・・
「クロウ良かったのー」
「それにしても」
「タダカツさん凄いよね」
「馴染みなしであそこ迄乗りこなせるなんて」
「いやいやサウスがジョー殿の技術の素晴らしさですぞ!」
「ふふふそうですかー♪」
「そうですぞー♪」
「てー私も私もグレードアップを要求します!」
ノゾミが我に返り叫ぶ!
だよねーだよねー乗ってくれて!
ありがとう♪
緊張が走った時は少々どうしようかと!
うんうん順調に俺!
馴染んでるーーーーー!
「ふぅー」
「スポンサー様は無理をおしゃる!」
「喜んでお答えしましょウ♪」
代わりの要求はノゾミさんに!
アイドル風軍服を送りましょう!
そう着たくなるような素晴らしい衣服を!
ふはははははははは!
お読み頂き有難う御座います。