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今宵も南は萌えている!


 ノゾミとタダカツは作れることに・・・・


 残りは欲しいと思ったらしい・・・・

残念ながら!


 君達には専用機を!

タダカツさんと遊んだ後で!

作る予定です。


 砂漠夜月明かりが明るい中・・・・


 二機のヴァイパーがなぎなたで斬り合う・・・


 ヴァイバー名をゲマイオンサウス

俺とタダカツとで遊んでいる・・・・・


 外見は騎士カッコイイ全身鎧の機体・・・・

細めである・・・・・


 頭部は兜・・・・

アイはクリアパーツで守られている・・・・


 肩から背にマント・・・・


 タダカツの真っ青・・・・

俺は白に赤文様・・・


 互いにアイを真っ赤に輝かせ・・・・


 棒を振り回し・・・・

その先端から光剣を伸ばし・・・・


 「じゃあ俺を雇うと」

「報酬は人員と指揮権でと」


 踊る様に棒を振り回し斬り合い・・・・


 交流を深める・・・・

「ノォーキャッシュ」

「稼げと」

「そうなりますなぁぁぁぁ」


 タダカツは棒を回転させ突く・・・・

光はドリルと成り・・・・


 俺は棒で受ける・・・・


 ギュイィィィィンと轟音が・・・・

ぶつかり合い光が飛び散る・・・・


 「スポンサー様は何時も無理を」

「おしゃるなぁぁぁぁ」


 棒を其のままに・・・

適度に間を空け棒を突き蹴る・・・・ 


 「うはぁ」

「何です」

「その動きは」


 棒を軸に跳び相手の後ろに・・・・・

カッコつけである!


 でマント伸ばし其の場クルリの!

「インパクトぉぉぉぉ」


 マントのびーる付けといてよかった!


 「なんですかそれーーーー」

ドーンと吹き飛ぶタダカツのゲマイオンサウス

 

 「いやーーー」

「楽しいですなーーーー」


 ユラーと目を赤く輝かせ・・・・・

立ち上がる青きゲマイオンサウス・・・・・


 「まったく同感♪」

俺は紐で棒を取り・・・・・


 投げる・・・・

ジュオオオオオオオと咆哮を・・・・


 「・・・・・・・」

タダカツは瞬間無言に・・・・・


 弾こうと

「はぁぁぁぁ」

「おもーーーー」


 紐で繋げて俺の意を念を込めてるからね・・・・・

「重多威光」


 動けないだろ見えて理解出来ていても!

「続いてぇぇぇぇぇぇ」


 走りビクともしない棒を拳で撃ち抜き解放!

「拳撃我大」


 後ろに飛びのき背を向ける!


 そしてガオオオオンと光が立つ・・・・・

青きゲマイオンサウスがしゅうううと煙を上げ!


 「ふははははは」

「実にぃぃぃぃ」


 「良いですなぁぁぁぁぁ」

「熱いですぞぉぉぉぉ」


 青きゲマイオンサウスは左手で俺の簿を投げる・・・・

俺は振り向き受け取る・・・


 「さて」

「まだ喰わせていただきますぞぉぉぉぉ」


 「喰らわせてやるさぁぁぁぁぁ」


 二機のヴァイバーゲマイオンサウスは熱く萌える!!!!

 

お読み頂き有難う御座います。

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