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アオイのVがV2いやV3


 「「マイセルフ」」

「「ゴー」」


 ディライトインで・・・・

傅くようにシュテーハークは待機し・・・・


 霊体から身体に・・・・

ノゾミとタダカツはなり・・・・・


 「こんばんわ」

「はて四人だけですか?」


 その二人はにこやかに・・・・

しかし場のおもーい空気に気が付いている・・・・


 そうめっさ警戒!


 銀の女王・・・・

ノゾミはそんな雰囲気・・・・・


 長い銀の髪白い肌赤い瞳・・・・

メイより大人びた雰囲気ただよう・・・・


 「ノゾミ姉さん!」

「メイが姉さん呼び!」


 走り寄ったメイを抱き・・・・

すーとガロウを見る・・・・


 ガロウの視線は俺を・・・・

「ほうォォォォ」


 めっさ冷たいです!

視線が!


 「違う」

「いじめたわけでは」


 ああ言うべきでなかったぁぁぁぁぁぁ


 「違うの」

「ミツが裏切っていたの」

「「・・・・・・・・・」」


 ノゾミとタダカツは・・・・


 タダカツは比較小さめがっしり柔和なおっさん!

黒髪茶目短髪!


 二人共機甲甲冑姿・・・・・


 「驚かないの?」

メイの発言を聞きつつも


 タダカツは俺に・・・・

「確定ですかね」


 「だよ」

俺は頷き答える・・・・・


 「そう」

「除け者そうよね」

「違うわ!」


 「はーい」

「ガロウとクロウ」

「其処が駄目!」


 俺は明るく伝える!

「何で!」

「ガロウとクロウが!」


 メイが怒鳴る!

「四人でよく話し合ってねー」

「若い人に任せて行こうタダカツさん」

 俺は気にせず・・・・・


 「はあ」

「大丈夫ですか?」

「大丈夫だよ」

「俺は信じる!」


 ガロウとクロウは口をぽかーんと開け・・・・・


 「二人此処で男を魅せろ」

「ワシはお前たちが次のアオイのブイと思っている」


 だよねー!

だからノゾミはメイを大切にしている・・・・


 そうたらし従わせるヤバいのがこのメイ!

ポンコツですが!


 そうただしたがっちゃーだめ!

ガロウかクロウが気がつけばアオイは更に安定・・・・


 アオイのVがV2いやV3になれば!

「ではどこに」

「あーヴァイパー無いだったけ」

「うーんゲマイオンで戦おう」

「?」

「直ぐ作れるからゲマイオンなら」

「・・・・・・・・・」


 「「「・・・・・・・・・」」」


 あれ皆フリーズした・・・・・

 


お読み頂き有難う御座います。

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