幸せ
私はお父さんの腕をとり、一歩一歩、歩き出す。
優しく待っていてくれるあなたの元へ。
幸せに一歩ずつ、近づいていく。
友達や、みんなの顔が見える。
教会に鳴り響くオルガンの音。
綺麗な歌声が響き渡る。
私はあなたへ向かって歩いてゆく。
お父さんの腕を離れ、あなたが優しく私の手をとる。
神父さんの声が響く。
ああ、私結婚したんだ。
やっと実感がわく。
噛みしめる。
これからは、あなたの横でずっと、笑顔で過ごしてゆきます。
あなたを幸せにします。
私、幸せになります。
今以上に、これまで以上に。
永久に共に。
拙い文章でお目汚し、失礼しました。
短い間ではありますが、読んでいただけて光栄です。
この物語、最初は付き合い始めた時点で終わらせる予定でしたが、思いの外反響がありましたので、ここまで話を繋ぐこととなりました。
少しでも楽しんでいただけたら光栄です。
さて、この物語には、いくつか実際にあったエピソードを織り混ぜて書きました。
クリスマスイブのくだりは、まさにそのまんまの経験を元に書き上げました。ずるっ子です。
堅の中で、あったらいいな、と思うことを物語として綴ってきました。
多少くさいところなどありますが、私の妄想だと思ってお楽しみください。
ここまで読んでいただけて、本当に本当に光栄です。
もしよろしければ、感想や評価などいただけると幸いです。
では、次作まで、ごきげんよう、さようなら。




