歴史小説に憧れている
私は受験期なので本を遮断したという話をしたけれどやはり本というのがないと私は生きられないらしい。
というわけで、休み時間参考書を広げて勉強するという思考でなく本を広げるほうが性格にあっているんですよね。
でも小説を読んでしまうと、それこそ不安が強くなる。
ではどうするか。
参考書を広げて「解く」のではなく、参考書を「読めば」いい。
というわけで私は急に漫画を大量に借りていたのから狂ったように読める参考書を図書館で予約大量にして、読みやすい本を選抜して学校に持っていく毎日を送りました。(送っています)
よく読むのが日本史の本。
先取り + 復習 + 趣味のつもりで読んでいました。
私は歴史オタクです(戦国時代のみまあまあ詳しいです)オタクと言うほどの知識はありませんが戦国時代のエピソードは面白くて面白くて大好きです。ただ、戦国時代のように掘り下げられている他の時代が少ないため戦国時代のみのオタクになったというわけでもあります。
自身が読んだ日本史の本は、飛鳥時代からちゃんとエピソードが詳しく描かれていて面白いと読み進めることができて、他の時代の苦手意識が消えました……。
受験生にとって苦手が消えるなんて感謝しかないです。
そこで題名の伏線回収をしますが、戦国時代の舞台の小説は書きたいと思っていたのですが新たに他の時代の歴史小説も書きたいなと思いつつ。
勉強のために読んでいるのに執筆のために読んでいる形になりました(笑)
そのほうが暗記科目として覚えやすかったのは確かですが。何なら詳しいところまで覚えてしまいましたが。
新たな学校での日本史の授業が楽しみですね。
ちなみに、自分は戦国時代しか詳しくなかったので歴史の授業は好きだけど歴史の点数はむしろ興味ない公民の点数より低い点数でありました。
それが日本史効果のおかげで点数が上がってくれるといいな。
あと改めて痛いほど思うのは、受験勉強として覚えなきゃってやる勉強と同じ内容でも、面白いな、創作のネタに使えるな、そんなエピソードあったのか! 深く知りたい!と刺激されながら知るほうが覚えますね。
多分本来の勉強の形って刺激なんだろうなあ……とよくわからないことを考えていました(笑)
三教科は解きまくるしかないにしても、暗記科目ぐらいは読んで覚えられたらラッキー程度に空き時間に読ませていただいています。
理科の読む本は大体細かい内容だとわからないという場合が多くて社会のほうが読む割合としては多くなるのですが。
だから理科苦手なんでしょうね……(笑)
受験前に書いたものなのですっごい混ざった文章だな……安心してください。おかげさまで歴史は完璧に仕上がりました(まあ地理が終わってるのでしょうがない)
でもですね、今年は何故か公民割合多くて泣きました。あと理科はねえ……うん。
駄文キハ日記、本当に更新してなかったんですけどストレス発散にただ単に書いてたら30近く書き溜めてしまったので毎日更新忘れなければされると思います……!
再び読んでやってもいいぞという方はよろしくお願いしますm(_ _)m




