ホラーを書いてみた
ホラーはとても難しい。
うん、ずっとそう思っています。
私は小説だとホラーを読んでも怖がらないタイプです。
ですが、漫画で読むともう駄目。
ホラーは好きで、読み終わったあとは怖いとか以前にこういう設定とかキャラが……とか素晴らしく描かれた物語の設定の細かさに感動します。
私もそんな素晴らしい設定のホラーを書きたい。
まず、ホラーで考えついたのはヤバかったです……。
異世界とか天使とか悪の伝染やバトルでホラー以上にアクションかよ、となりましたので却下。
その後、考えて。
ゾンビとかは小説だと表現力が難しそう。
サイコ系はホラーというよを狂気なんでちょっと今回は除きました。
ああ、やっぱり最初に人の歪みとかじゃないとだめだなって思います。
フツーの世界に隠れたホラーしかない。
都市伝説とかいろいろやるとヤバイことになるんで……。
人の歪みを書くことにしました。
「何するか分からないよね」
という題名は登場人物全員に当てはまるの、分かりました?
まず山田。
清原が言っている通りバカは何するか分からないよね。
次清原。
まあ途中でやめたのでセーフですけど人って攻撃されると仕返しとか……何するか分からないよね。
最後の覗いてた人。
山田を振った女です。
人を喧嘩させた……。
何するか分からない人っているよね。
という意味です。
ホラーに初めて挑戦したので……なんだか各能力がレベルアップした感覚が……(?)




