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殺人デスよ脱出ゲーム  作者: 天神ヒロ
デスゲームの始まり
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デスゲームの始まり

エリザベス「デスゲームって知ってる?この中に1人殺人鬼がいますぎゃははは」

エリザベス「一日1人だけ殺せます。殺人鬼がいます!ドキドキするわ!人がいるなんて!」

夜桜士門「は?殺人鬼?殺されるのか?」

エリザベス「殺人鬼には俺チャマに楽しいと思わせないとデリートしちゃうんだ!つまり俺を楽しませないと殺す。ということ!」

夜桜士門「あ?ただの愉快犯じゃねーか!」

エリザベス「ま、そんなとこ。ま、早速殺し合い開始ね、3、」

みんなはオドオドしてる

星宮碧「本当に始まるの?デスゲーム」

エリザベス「2」

結城沙姫「こっ、怖いよー」

エリザベス「1」

みんな黙り込んだ

エリザベス「0!開始でーす!」

夜桜士門「お前ら、このデスゲームをするのか?」

エリザベス「よし、始まったからルール説明するからね。殺人鬼には一日1回殺人ができるんですけど、この可愛い可愛い私、エリザベスが楽しくないとその殺人鬼はデリートつまり消すってこと!お分かり?」

星宮碧「なんて、残酷な」

エリザベス「一応部屋あるんだから、そこで寝泊まり出来るぞ。」

空閑刹那「みんなさ、黙ってるけどさ、夜桜士門だけになんでも任せっきりじゃんか」

夜桜士門「は?、、、」

空閑刹那「みんなで手分けしようよ!今日はもう遅いからみんな各自で部屋で。明日また話し合おう!」

星宮結城「分かったよ」

夜桜士門「おう」

夜みんなが寝ている間に殺人鬼は動き出す。

殺人鬼?「死ね死ね死ね!おめぇはうぜぇんだよ。ここに来る前お前にあたしの親を殺された!だからだから殺してやる!」

夜桜士門「は、やめろ!なんだよ!」

包丁で腹を刺された

夜桜士門「うぅ、こ、」

殺人鬼?「ここであたしの名前言われても困るんだよね。死んでもらうよ。」

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