序章2
扉を開けた瞬間此方を凝視された。
強気な女性「お前達は何者だ!」
せ
星宮碧 「え、え、」
結城沙姫「いや、私達は怪しくないです」
強気な女性「充分怪しんだよ!」
夜桜士門「うるせぇ、いい加減黙れ。」
強気な女性「は?中学生?ガキが舐めてんじゃねーよ」
と、怒ったのか夜桜士門に殴りかかる。
それを華麗に夜桜士門は避ける
夜桜士門「子供を舐めんなクズ」
強気な女性「、、、君たちは仲間なのか?敵ではないのか?」
夜桜士門「そういう事だ。」
強気な女性「私の名前は空閑刹那だ」
星宮碧 「士門さんありがとうございます!」
夜桜士門「感謝などされる必要ない。というか、お前の後ろにいるやつの自己紹介を聞きたい。空閑刹那も聞いたし、」
空閑刹那「あぁ、分かった。、、みんな自己紹介頼むよ」
みんなが動揺を隠せない。
?「俺からするわ。俺の名前は夏川悠真だ。自己紹介だから趣味も言うのか?んー、別にない」
夏川悠真「ただのぼっちってこと。」
??「次かな、私。佐伯侑奈だよ。」
佐伯侑奈「自己紹介はもういいだろ。私の特技は記憶が得意。とりあえずみんなの自己紹介は得意だから紙に書いてあげるよ」
星宮碧 「お願いします」
星宮碧 13
結城沙 (ゆうきさき)13
夜桜士門13
兒玉千秋 15
空閑刹那15
佐伯侑奈15
好恵遥 (このえはるか)15
水上朱里15
早乙女優16
七瀬陸17
夏川悠真17
朏 嶺慈 (みかずきれいじ)17
佐伯侑奈「ど、どうぞ。私の特技は記憶能力がいいってことです。、」
星宮碧「おぉ!凄いありがとう」
夜桜士門「一つ言いたいことがある。ここは何なんだ。誰か知ってるやついねーのか。」
怪しい猫「みっなさーん!こんにちはこんばんはおはようございます!可愛くて天才のエリザベスでーす!ま、ニックネームだけどね!よろしくぅ!」
星宮碧「トラウマになりそうな声が響き渡る。」
エリザベス「あれ?笑わないのか?」
夜桜士門「あ?うるせぇ。お前ロボットだろ!監視してる奴とかいねーのか!」
エリザベス「ひどぉぉーい!ロボットじゃねーし!」
夜桜士門「じゃあなんなんだよ!」
エリザベス「猫型ロボットまでは行かないが猫耳の生えたマスコット!エリザベスちゃんだよ!」
夜桜士門「あぁそう。で、ここに連れてきた理由は?」
エリザベス「あなた達に死の恐怖を味合わせるためだよ!」
朏嶺慈「少し口を挟みますが、考えたことがあります。これは[デスゲーム]じゃないんですか?」
エリザベス「そうだよ!そう!デスゲームなんだよ。ぎゃは、ぎゃは、ははははは死の恐怖を味あわせてやるよ!」
星宮碧「は?デスゲーム?馬鹿げてる馬鹿げてる!」
みんなは沈黙している。




