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序章1
星宮碧 「このゲーム面白そうだよ!」
結城沙姫「ほんとだ入れよ!」
二人は幼馴染。いつも一緒にいた。
沙姫が公園のトイレに行き、碧は待つ。
結城沙姫「キャーーー!!」
結城沙姫がトイレから出てくる。
結城沙姫「誰かいる!」
星宮碧 「女、の子?」
その女の子に注目している間に後ろから分厚い手が出てきて俺らは多分気絶したのだろう。
赤髪の美少年「起きたのか?」
星宮碧 「ん?ここは?」
赤髪の美少年「知るか。俺に訊くなよ」
星宮碧 「あ!沙姫大丈夫か?」
結城沙姫「うぇーん。ここはどこだよー碧君!」
赤髪の美少年「泣くな!一旦ここから出るぞ。あと、、俺の名は夜桜士門だ。覚えとけ、、、行くぞ」
三人で、扉がある所に行く。
星宮碧 「この先に誰か居るかな」
扉の先から声がする
夜桜士門「誰かいるみたいだな。行くぞお前ら。」




