表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

僕は貴方です。

作者:Kreuz
「初めまして、貴方のクローンです」



大金持ちで容姿端麗、成績優秀、運動神経抜群で性格もいい。

そんな完璧すぎる女子大生・天花寺桜花のもとに現れたのは、桜花のクローンを名乗る謎の少年・神凪紫月。


紫月はとある理由から、姉弟という体で桜花の家で共に生活することになった。


クローンだというのに、桜花と紫月の性格は真逆で・・・!?



「え、誰この子!?攫ったの!?」

「違うわよ!」


「あ、弟です」



楽しくて、



「ちょっと!私のプリン食べたの紫月でしょ!」

「違いますよ・・・あ、さっきお父様が冷蔵庫漁ってるの見ましたけど・・・」

「あ、あのクソ親父ぃぃぃ!!」



騒がしくて、



「誰かの分身として生きるのって、こんなに辛いんですか・・・?」



悲しくて。




これは、天才少女と、そのクローンとして生まれた少年の物語。










Kreuzと申します。今回が初投稿です。
不慣れな点多々あると思いますが、よろしくお願いいたします。
クローン少年との出会い
2018/07/12 21:54
建前と本音
2018/07/14 16:47
家族です
2018/07/20 10:52
人間として
2018/07/20 16:55
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ