07【感想(Salesforce)】データローダを使う
世の中がハロウィンなの、マジで全然知らなかった。
実を言うと、最近になって初めてデータローダを使ってみた。
これまで、インポートウィザードは使ってきていたのだが、データローダは初めてである。インポートウィザードとデータローダの違いは以下のとおりである。
■インポートウィザード
取引先、取引先責任者、リード、キャンペーンメンバー、カスタムオブジェクトなど、限られたオブジェクトのみインポートが可能。
UIなどは整っているものの、インポートのしやすさはデータローダとさほど差はない気がする。
オブジェクトから直接インポートウィザードを呼び出すことができる。
データローダと異なり、ブラウザだけで操作が完結する。
■データローダ
全てのオブジェクトにインポートが可能。
ブラウザだけで完結せず、別途ローカルへアプリケーションのインストールが必要となる。
アプリケーションとインストールは英語表記。
データローダのインストールに少々時間を要してしまったが、インポート自体はスムーズに行うことができた。
インポートウィザード同様、エラー内容も確認できる。
次回はデータローダの続きです。
でも祝日なので(?)お休みします。