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青藍の空  作者: 雪風 春魔
第壱幕 高校生と妖
8/13

第5話 普通な日常

これまでの話などを修正する過程で投稿が遅れ場合があるのでよろしゅうおねしゃす!!

これからも青藍の空をヨロピクおねしゃす☆


夕日が沈むこの時間、下校のチャイムがなり家へ帰宅する時間

「あーしたー」

「お先失礼します」っと晴兄・弓兄が部室を出て行く

「じゃぁ鍵は任せたよ☆」っと日菜先輩っち三年も出て行く

そんな中 「おい、空いい加減起きろ、帰るぞ」

「空、空、起きて帰るよ」青が空を揺さぶる

そこへ窓から潮風が舞いこんでくる、そう此処茨高校は駿河湾に面している為海から風が吹くと臭かったりする

「うわ、くっさ」たまらずに空は起き上がる

「やっと起きたか、早く行くぞ、暗くなるから」

「ふふ、空ったらまた寝癖で猫耳がでてる」空はよく猫耳が生えるという寝癖が昔から変わらず今に至っている。俺個人の感想を言うともうどうでもいいが初めて見たやつは笑うか可愛いと褒めるというものである

「え〜また〜」と言いながら髪を直そうとするがすぐに戻ってイラついているのがわかる

「あ、そうだ空明日の朝9時にお前んちに集合な」


☆☆☆☆


テスト順位  心霊部 学年順


1年生


雪風 春魔

130位→122位


石馬 黒葉

124位→119位


雲島 雨

55位→54位


夏季 白

2位→2位


海風 青

8位→10位


2年


夕凪 晴兎

133位→135位


朝焼 弓雲

3位→2位


白陽 四雪

1位→1位


3年


淡 日菜

1位→2位


東雲 茜

100位→5位


赤葉 菜野葉

111位→100位


赤紫 菜種

91位→7位


☆☆☆



その頃、菜野原わたし達3年組は

※「あー負けたー!!悔しい悔しい悔しいー!」

「ま〜ま〜、日菜ちゃん落ち着いて」急に声を出すからすれ違う後輩達に変な目で見られて一緒にいる私まで痛い

「どうせ、前副生徒会長であらせられた雨翔あまと たつに負けたからだろ?どうせ1位から2位に落ちただけじゃんか〜」と菜種くん

「後悔後に立たずでっせ」と茜君が煽ってからの

「あんた達 菜種と茜(ふ た り)前回のテストで手を抜いてたのによく言えるねー」と茜君に乗せられるのが日常となっている・・・・ん?

「えっ!二人とも前回のテスト手を抜いてたの!ね〜、菜種くん!!」今更前回のテストで手を抜いてたことに気づく私って・・

「あぁ、なっ茜☆」

「この前は手、抜き過ぎたからな〜(笑)」茜くん、また煽ってるよ

「旧会計の茜様が上位から一気に下に落ちたこと成績に響くんじゃないんですか?」また乗ったよ、日菜ちゃんもよく煽られるんだから

「成績落ちても大学に入れる成績は保ってるしな〜」とあからさまに煽りですよーってSな顔をしながら言葉を放つが日菜ちゃんは・・

「なんでわかるのかなー?まだ通知表貰ってないよね?」

「”かん”かな?」

「かんね〜かんなんてあてになるのかな?」

「バカ言うな、俺と空と天さんのかんはよく当たる方だぞ」確かに天さんは知らないけど空君と茜君のかんはほんとよくあたる、例えば今ドアノブを触れば静電気が起こるとかでわざと違う人にドアを開けさせてその人が静電気でやられるなどよく当たる。まぁこうして私達3年せの”普通”の日常は幕を下ろすのであった


空「後書きの時間、青藍話のコナー!!!」

白「さて今日のお題は俺たちの部活心霊部です」

空「心霊部には1年が5人・2年が3人で3年が4人でこのうち2人が部活を掛け持ちしているんよね〜」

白「晴兄は剣道・部長はバスケだな・・とゆうところで今日は終わりです」

空「えっ!もう終わり〜」

白「さようなら」

空「んあ!、ばいなら〜」

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