第9話 喫茶店凪. /文化祭の準備
バンドリに手が行って文が変かもしれません、変なとこあったら教えてください
これは時期後継者である雪風青空に修行させ岩の後ろへ姿を消した9代目嵐の戦士 雨坂空牙の後の話である
※
「マスター!いつものくれ!」
空牙は霊魔界にある喫茶店 凪に来ていた、凪は外見は和風な茶屋なのに中身は現世のカフェみたいな感じでギャプがすごい店である。俺は注文を済ませ外にあるベンチに座り息を吐く
「マスター僕もいつものね〜」
今俺の隣で僕っと言ったのは男でわなくれっきとした女である「ほんと、先輩ってボクっ娘ですよね」思ったことを俺は口にしてみた
「悪いか?僕はこの一人称が気にっているけどね〜」とおしゃっり俺の横に座る黄色に桃色の着物を着たボクっ娘は3代目嵐の戦士 霧島 弎好
「おまたせ。2人とものいつものだよ」とマスター、否、俺と同期の払い屋 江夏 白炎喫茶店の店主でよく世話になっている
「ほんで、空牙有給とって後輩のお世話しに行ってどうだったんや?」
「青空か?アイツはたったの数時間で九つ岩を同時に斬ったやつだからな、やればアイツは化けるぞぉ」俺はアイツを高く評価してやっりながら俺は団子にかぶりつく
「へ〜、例えば僕より強くなるのかな?」
えっ?何?なんで弎好(この人)怒り気味なの?まぁ、とりあえず・・
「歴代2番目に強い先輩より強くなる訳ないじゃないでしょうアハハハ」
「そう?やっぱり僕は強いしね〜」と言い団子を口に入れる
「・・・」
危ねー、弎好(この人)が強いことにプライドあるの忘れてた(汗)
「それで後輩くんはどのように化けるんだ?」と白炎
「さぁな、まだ後輩は雨の型を習得していない、言っちまえば今後に期待だな☆」
「あ〜僕の時もそうだったけど青龍はね、あの岩を全部斬らないと雨の型を習得させて貰えないんだよね」
と俺ら嵐の戦士の話に移っていると
「ほぉ〜ん、嵐の戦士は大変だな、俺たち炎の戦士は炎の型を覚えとけば選別はなんとかなるからな」と朱雀が聞いたらすぐに頭を突きそうな発言ふつーに放つ、ちなみに生前はなにかと突かれていた
とここで
「店長!!早く戻ってきてくださーい!」
と店内から白炎が呼ばれる
「おー、今行くでぇさ」と立ち上がり俺たちに向けて「ほな、またな」といい店内に消えていく
「さてと、僕もこの後用事があるからまたね☆空牙君♪あ、あとあの組織が動き始めたって情報があるから君もきおつけろよ」といい先輩は賑やかな街の人混みへと消えていく
「さて俺も金を払っ・・て・・っ!先輩金払わずして帰り(逃げ)やがった!」
※
時と場所が変わり茨高校1年2組
「勇真ー、これどこー??」
白の後ろで店の装飾に飾る飾りを空が勇真に聞いていた
「おい、空よ、俺は勇真では無い!」
といい琴葉は右手に指出しグローブをつけてこちらに振り向き空にこう言い放った「俺はこの世界の勇者、勇者の葉・BF・交わる(クロス)魔王だ!ちゃんと覚えとけ魔王よ!」勇者なのか魔王なのか相変わらずわからない二つ名をブレイブリーフ・BF・クロスサターン、否、青葉 勇真は名乗る。
因みに勇真とは小学校からの付き合いであり俺たちとは仲が良いし空とは・・
「そうかリーフよ、悪かったなこの魔王、青い(アスル)嵐・隼が謝る、メンゴ」長い二つ名を言っておいて謝り方が短いと思うんだが、と思いつつ俺は看板作りに生を出す
「で、リーフさんよ〜、これどこ〜??」と再度空が勇真に聞き直すが「知るかよ、白か誰かにでも聞いて」と返され空は「だったら二つ名で呼ばせるなー!!」空のちょっとした怒りが叫びとして放たれ教室に響き渡る」そして・・
「中2病組うるさい!」と委員長から叱られるのであった
炎「さて、今日の青藍話は俺達がやりまっせ」
牙「後輩が文化祭とやらの準備で出れねえからな」
炎「そういや、お前後輩くんの名前聞いてないだろ?」
牙「そういえば・・・聞いて・・ないな☆」
炎「はぁ、ちゃんと聞いておけよ」
牙「さて今日は喫茶店凪について」
炎「おい、勝手になぁ」
牙「喫茶店凪の名前の由来は・・」
炎「俺の嫁の名だ」
牙「凪さん元気してる?この前いなかったけど?」
炎「元気してるよ・・って話しがズレてる」
牙「そういえばなんで中が近代風なのに外見は昔風なの?」
炎「それは、古民家を改装したからな」
牙「ほぉ〜ん」
炎「おっと、もう戻らなきゃ、ではご視聴ありがとうございました」