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半陰陽の魔女  作者: 青月クロエ
第三章 Red Red Red
24/138

Red Red Red(8)

(1) 


 西日に影が差し、橙色の光に暗色が混ざり始める。

 幻想生物の大群が、三人の上級魔女達に寄って殲滅されていく。

 間断なく続いていた幻想生物達の咆哮、悲鳴。

 与えられる死から逃れようと暴れ狂うごとに、砂埃と強風、地鳴りを伴う激しい地面の揺れが生じる。


 他の国境沿いの街同様、スラウゼンの街も城郭の一部の大門が入り口として開かれていた。

 しかし、白と黒の砂岩で作られた二層式の大門は、ゴーレムの怪力で粉砕された上に火竜の炎で焼かれ、所々にちろちろと赤く燻る残り火と細い黒煙を昇らせた瓦礫の山と化していた。

 かつて大門だったモノの向こう側には、大門と同じく瓦礫となった家々、無数の焼死体や圧死体があちらこちらで転がっている。


 崩壊した大門の前で主の帰りを待つウォルフィだったが、戦場さながら、否、戦場以上に惨憺たる焼け野原にただただ言葉を失うばかり。

 まだ幼いリヒャルトは、初めて目にする地獄絵図の凄惨さに打ちのめされている。

 愛らしい顏は死人と見紛う程に白くなり、唇は半開きのまま微かに戦慄いている。

 唇だけではなく全身をガタガタと大きく震わせ、ウォルフィの赤いコートの裾を固く握り締めて離そうとしない。

 それでも決して嘔吐や気絶したりせず、気丈にもこの光景から目を逸らさず食い入るように見続ける辺り、死の恐怖と戦いながら魔女マリア討伐作戦を遂行した父の血をしっかりと受け継いでいることが見てとれた。


 時間は更に経過し、辺りに薄闇が迫り始める。

 風も砂埃も落ち着き、地鳴りも収まった。

 幻獣の叫びも聞こえなくなった。


 ウォルフィ達の背後では、ズィルバーンが地面に膝を抱えて座り、居眠りを決め込んでいた。

 相当にやる気がないのか、いつの間にやら狐の耳と尻尾が出現してしまっている。

 そのズィルバーンの狐耳がピクピク、と、反応を示す。


「やっとご帰還したようだよ」


 んーっ!と両腕を高く上げて大きく伸びをすると、目の端に薄っすらと涙を浮かべてあくびをする。

 緩慢な動きで立ち上がるズィルバーンを尻目に、視線を再び大門の残骸の方へと切り替え――


 

 突然、耳を劈く爆発音が辺り一帯に鳴り渡った。

 爆風と砂埃と共に木っ端微塵となった大門の残骸が、四方八方へと飛散していく。


 リヒャルトを左手で抱えながら、右手に持った魔法銃で次々と降りかかってくる石を粉々に撃ち砕いていく。

 飛散する細かい石つぶてが我が身やリヒャルトにぶつからないよう、特に死角になりやすい左側を注意し、慎重かつ素早く躱していく。

 ズィルバーンは、花から花へと飛び回る蝶のような軽い身のこなしで、飛来する石に飛び移りながら避けている。


「エヴァ様―、危ないじゃないですかー」


 石を避け続けている内に大門跡からかなりの距離を取っていた。

 その間にも砂埃と土煙が少しずつ収まり始める。

 これ以上石は飛んでこないだろう、と確信した矢先、ズィルバーンが呆れ返った声で門の方向に向かって叫んだ。


「煩い!邪魔だったから瓦礫をどかしただけだ!!それにこの程度、避けられて当然だろうが!!」

「まぁ、それはそうなんですけどねぇ」


 主に一喝されて、ふへへと笑うズィルバーンの視線の先――、エヴァ、ハイリガー、ヘドウィグ、ウォルフィの主アストリッド、そして――


「おっ??スラウゼン滅ぼした魔女って、放浪の魔女か、あの黒髪のねーちゃん、どっちだ??にしても、あのねーちゃん、虫一匹殺せなそうな美人さんなのに、服も顔も血塗れじゃん。女って見掛けに寄らないねぇ」


 楽しそうなズィルバーンの声が、すぐ近くから聞こえる筈なのにだんだん遠のいていく。

 青紫の隻眼は瞳孔までもが大きく開ききっていた。

 握っていた魔法銃が手の中から滑り落ちた事にもまるで気付かない。


「ウォルフィさん??」


 訝しむリヒャルトの呼び掛けにも応じられない。

 渦中の血塗れの美女は、エヴァとハイリガーの間に挟まれ、鋼の鎖で上半身を拘束されている。

 視線を受けた彼女もまた、酷く強張った顔付きでウォルフィを見つめ続けていた。

 


 二人の異変に気付いたアストリッドは、苦々しげに唇を噛みながらウォルフィの元へ駆け寄っていく。



「……ウォルフィ……」

「……これはどういうことだ……」

「…………」

「……答えろ、アストリッド……」

「…………」

「答えろ!!」


 アストリッドの胸ぐら、ローブの襟元に掴みかかったウォルフィの隻眼は血走っている。

 怒りの感情を爆発させるウォルフィに怯え、リヒャルトは青ざめた顔で彼から離れて何歩か後ずさる。

 返答次第では殴られ兼ねない――、が、アストリッドは怯むことなく、鳶色の瞳を怜悧に光らせ、ウォルフィをしっかりと見据えて口を開く。


「スラウゼンの街を破壊し、住民を虐殺したのは、ロッテという――、本当の名はリーゼロッテ――、という、魔女です。見れば分かるでしょうが、あの拘束されている黒髪の若い女性が件の凶悪な魔女です」

「…………」

「貴方がこの二年間、ずっと探し続けていた恋人と、まさか、このような形で再会するとは……」

 無表情を貫くアストリッドに対し、ウォルフィの表情は怒りや苛立ちから、哀しみや虚無へと移行していく。

「非常に残念です」

「…………」


 襟元を掴むウォルフィの手の力が一気に抜けていく。

 アストリッドはその手をすげなく振り払い、ローブの襟を正した。


「ゴードン様からはなるべく生きて捕縛するよう命を受けています。法の下で裁きを下すためか、もしかしたら、罪を免罪し、彼女の力を国の為に利用したいとお考えになられるのか、分かりませんが。どちらにせよ、貴方と彼女が共に生きる道は断たれた、ことだけは理解して下さい」

「…………」


 黙って目を伏せ、項垂れるウォルフィの両腕を、上腕から手首に掛けてそっと擦ってやる。

 拒絶するかと思いきや、ウォルフィは何も言わずアストリッドにされるがままになっている。

 アストリッドは、何度も何度も繰り返し、彼の腕を擦り続けた。

 何の気休めにもならない、無駄そのものの行為でしかないことくらい、充分分かっている。

 ただ、何となく、そうしてやりたいと思ってしまったのだ。

 俯きがちな上に長い前髪に隠れてしまっているので、彼が今どんな顔をしているのか確認は出来ない。

 否、してはいけないだろう、と、あえて顔色を窺う真似だけはしないでおいた。

 

 最後に、爪先立ちで肩をポンポンと優しく叩いてやった、時だった。


 きゅるきゅると、超音波のような、耳に不快な高い音を立て、強いつむじ風――、大型の鎌鼬がこちらに向けて襲い掛かってきたのだ。

 防御結界を張るべく、上空へ手を翳したアストリッドだったが動きが一足出遅れ――


 半瞬後、腕を上げたままアストリッドはウォルフィに地面に押し倒されていた。

 厳密に言うと、抱きすくめられる形でウォルフィに覆い被さられている。

 仰向けで地に倒され、したたか打ち付けたらしい後頭部に痛みが走る。

 しかし、アストリッドを庇った拍子で鎌鼬に切り裂かれ、コートの赤よりも濃く深い赤色がウォルフィの広い背中に大きな染みを形作っているのに気付くと、痛みはすぐに忘れ去った。


「……あんたは馬鹿か……。隙だらけなんだよ……」


 アストリッドの視界の端では、リーゼロッテがハイリガーに口元を抑えつけられ、エヴァに大鎌の刃先を喉元に突きつけられているのが映った。

 アストリッドとウォルフィの主従関係を見抜いただけでなく――、魔女と従僕の契約方法を知るがゆえに嫉妬し、詠唱で攻撃魔法を仕掛けてきたのだ。


「ちょっ……、ウォルフィ!!やめて下さい!!」

 起き上がったウォルフィが、片膝立ちで腰に下げたホルスターから銃を抜き取り、銃口をリーゼロッテに向けて構えている。

 慌てて飛び起きたアストリッドは、ウォルフィと同じく地に片膝を突き、銃のフロントサイトを両手で抑え込んで止め立てする。

「駄目です!ゴードン様に生け捕りで引き渡すよう申し付けられているんです!!故意に命を奪ったとなれば、貴方が罰せられることになります!!第一、彼女は貴方の……」

「あいつはあんたに危害を加えようとした。従僕として、あんたの身を守らなければと思っただけだ」

 銃を持っていない方、空いている左手でアストリッドの手を外そうと試みるも、背中の傷が痛むのか、ウォルフィは徐に顔を顰めながら動きを止める。

「だからと言って……!何も射殺しようとしなくても……!」

「理由はどうあれ、今のあいつは大罪人と化した凶悪な魔女でしかない。例え処刑を免れたとしても、大罪人として後ろ指を指されながら生きていかなければならない。あいつは気丈に見えて本当は繊細で脆い女だ。だから……」

「せめて自分の手で引導を渡してやる、ってことかい」


 少し枯れた、色っぽい声が至近距離から聞こえてきた。

 銀糸を思わせる長い髪を薄闇の中で光らせ、ヘドウィグが二人にゆっくりと歩み寄ってきた。


「お前さんがロッテの恋人とかいう、軍人かい」

「そういうあんたは誰だ」

 背中の傷の痛みを堪え、立ち上がったウォルフィは、目の前に立つヘドウィグを見下ろした。

「私はヘドウィグ。放浪の魔女、と言えば、分かるだろう。ロッテに魔法を教えたのはこの私だ」

「あんたが、か……」

 ウォルフィの隻眼がすっと細められ、多くの疑心に満ちた眼差しで彼女の頭頂部から爪先までさっと眺める。

「……あんたに聞き出したいことは山程ある……」

「だろうね。この際だから、いくらでも付き合ってやるさ。ただ」

「何だ」

「その背中に受けた傷、すぐにアストリッドの回復魔法で治してもらいな。話はそれからだね」

 ヘドウィグがウォルフィの胸の上を、人差し指でトントンと軽く叩いてみせた直後、眠りに落ちる様にウォルフィの意識は途切れていった。






(2)


 ウォルフィが目を覚ますと、いつの間にかどこかの宿の一室でベッドにうつ伏せで寝かされていた。

 上半身は薄いシャツを着ているのみで、肩から胸と背中に掛けて包帯が巻かれている。

 背中にまだ残る痛みに耐えつつ起き上がると、ベッドの脇には背もたれの無い椅子に腰掛けて眠るアストリッドと、彼女の隣に立つヘドウィグが二人を見下ろしていた。


「おや、王子様。お早いお目覚めで」

 皮肉交じりの揶揄い口調に憮然としつつ、背中を付けないように身体を若干横に向けてヘッドボードに凭れる。

 すでに夜は明けており、明るい陽光が部屋の小窓から差し込んでいる。

「俺はどのくらい眠っていた??」

「半日、くらいか」

「あの後の始末はどうなった」

「ロッテは、アイスヘクセとハイリガーに中央へ連行された。ゴードンの息子は、お前さんが気絶して間もなく、アストリッドが強制的に瞬間移動で邸宅へ帰した」

「そうか……」

「お前さんが本当に聞きたいのは、それだけじゃないだろう。約束通り、包み隠さず全て教えてやろう」



 ヘドウィグは、リーゼロッテとの出会いを始め、この二年の間での彼女の話を滔々と語り出した――



「……あんた。何故、リザを弟子に迎えたことを、アストリッドに黙っていたんだ……」

 話が一通り終わるまで終始黙っていたウォルフィが、低く唸るように言葉を絞り出す。

「そうだね。あの時、私がロッテの事をアストリッドに教えていれば、お前さんはすぐに左目を元に戻してもらい、彼女を迎えにいき……、全てが丸く収まっただろう。……当然、あのような悲劇も起きなかった」

「あんた……!!」

 ウォルフィの瞳が激しい苛立ちと憤怒で燃え滾っている。

 掛布を握り締める両手がぶるぶると震えている。

 必死で理性を押し留め、己を自制する姿を見たヘドウィグは、ぽってりとした唇を歪めてみせた。

「だがな、王子様よ。お前さんだってロッテの手を離したじゃないか。己を犠牲にしてでもあの娘を生かそうとしたかったのだろうが」

「二人共々追っ手に捕われ殺されるより、あいつだけでも逃がしてやりたかった。それの何が悪い」

「あぁ、悪いさ!悪いに決まっているだろ!!……ロッテにとって、お前さんだけがたった一つの生きる希望だったんだ。その希望すらも奪われたとなれば、間違いなく命を絶っていただろうよ。対して、お前さんは単に自己犠牲の精神に酔いしれていただけ、ロッテを助けることで己の中の、あの娘へ抱く数々の罪悪感を解消したかっただけで、本気で愛している訳ではない!!」

「あんたに、何が分かる……。分かったような口を……」

「ならば、何故、あの娘がカスパル家の前当主に囲われるのを阻止しなかった??まぁ、百歩譲って、その時はまだ何の力もない新兵だったから、という言い訳を飲んでやるよ。前当主が死んだ時、何故、すぐに取り戻そうとしなかった??この時点で、お前さんはスラウゼンで英雄視される程の存在になっていたのだから、若い女一人奪い返す位出来なくもなかったんじゃないかい??なのに、お前さんは一切動こうとしなかった。そして、取り返しのつかない事態に陥ってやっと初めて行動を起こした。随分と杜撰極まるやり方でな。そんな粗忽者に、あの娘を終生幸せにできるなどと私には到底思えなかった。だから、アストリッドには黙っていたし、ロッテにも過去のことなど早く忘れて新しい人生を切り開いて欲しかったんだ!!」


 一言も口を挟ませてなるものか、とばかりに、ヘドウィグは思いの丈を一気にウォルフィにまくし立てた。

 始めの内は反論の機を窺っていたウォルフィだったが、ヘドウィグの発言に正当性を感じ、渋面を浮かべつつ項垂れた。


「最も……。大口叩いておきながら私も私でロッテのことなど何も分かっていなかったがな……」

 先程までの驕慢さとは打って変わり、ヘドウィグも疲れと憂いの色が瞳に色濃く現れていた。

 彼女も彼女で、手塩に掛けて育てていた愛弟子に手酷く裏切られ、深く傷付いている。


「……話は以上だ。他に、私に言いたいことや聞きたいことはないか??」

「……話は、それで本当に全部か??……」

「私がまだ隠し事をしているとでも??」

「…………」


 鋭い青紫の隻眼で真偽を探ろうとするウォルフィを、同じ色の瞳で牽制し返す。


「……もういい……。これ以上、あんたの顔を見ていたくない」

「あぁ、そうかい。奇遇だね、私も同感だよ」

「なら、帰ってくれ。俺はもう、あんたに用はない」


 ウォルフィはヘドウィグを拒絶する意を示すように、ヘッドボードに凭れていた身体を反対側に向ける。

 ヘドウィグは背を向けたウォルフィに特に気分を害すでもなく、彼の背と眠っているアストリッドに一瞥くれると、静かに部屋を出ていく。

 部屋の扉を閉め、廊下を数歩歩いたところで、ヘドウィグは一段と深いため息を一つ零した。


「……勘の鋭い男は嫌いだよ……」


 お陰で、リーゼロッテがウォルフィの子を腹に宿していたことまで喋ってしまいそうだった。


 リーゼロッテはヘドウィグの猛反対を押し切り、厳しい修行、過酷な旅を続けながらも、最終的には元気な女児を出産したこと。

 その女児は生まれて間もなく、とある人物の元に預けられ、大切に養育されていること。


 きっと彼は、今後もアストリッドの従僕としての道を生きていくだろう。

 身を挺してアストリッドを庇い、躊躇いなくリーゼロッテを射殺しようとしたことから、二人の間には確かな絆が芽生え始めている。

 余計な情報を教えて、その絆をわざわざ揺らがせるような真似はするべきではない。


「……さて、私も中央に出向かなければならないな……」


 呟いた直後、虹色の光と共に、ヘドウィグの姿は狭い廊下から消えていた――






(3)


「……いつまで狸寝入りをしているつもりだ……」

 

 依然、椅子に腰掛けたまま俯いて眠っている、否、眠った振りをするアストリッドに、ウォルフィは語りかけた。

 すると、アストリッドはゆっくりと目を開けて顔を上げる。

「あはっ、ばれてましたかぁ!」

「盗み聞きとは趣味が悪いな、我が主」


 わざと嫌味っぽく、『我が主』の部分を強調すると、アストリッドは幾分こそばゆそうに苦笑してみせる。


「ちなみに……、『リザを探し出す』という貴方の目的、一応は果たせましたが……、今後はどうするつもりです??契約を続行するか、解除するか……」


 気性の荒い野犬を手懐けるべく餌を手に近づくように、恐る恐るアストリッドはウォルフィに尋ねる。

 彼がどちらの選択をするのか、聞きたいような聞きたくないような。

 何がそんなに自分を怯えさせるのか不思議に思いつつ、ウォルフィの答えを待つ。

 だが、ウォルフィは即答に近い形でアストリッドにこう告げた。


「……あんたさえ良いなら、別に俺はこのままでいい。……契約解除して普通の人間に戻ったところで、もう生きる目的も特にないしな……」

「…………」

「今後もあんたに付き従い、旅を続けることで見つかればいいが」

「…………」



 

 二人の間に重々しい沈黙が流れ――、流れそうになったところで、アストリッドは「あぁ、そうだ!」とわざとはしゃいだ声で叫ぶ。


「魔血石への魔力注入、そろそろですよね?!今やっちゃいましょう!!」


 場違いな程明るい主の声に、ウォルフィは煩そうに顔を顰めた後、「そうだな……、頼もうか……」と静かに答えたのだった。

ヘドウィグの予想通り、この後もウォルフィはアストリッドの従僕として生き続けるのでした。

アストリッド、ウォルフィ、シュネーヴィトヘン(リーゼロッテ)の因縁はまだまだ続いていきます。


挿絵(By みてみん)挿絵(By みてみん)挿絵(By みてみん)


(イラスト:ウォルフィとリーゼロッテは作者、アストリッドは狼子由様)

 




そして、今回で長らく続いた過去編は終わり、次回から時間軸は現在に戻ります。

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