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ひとつばかりの星  作者: マッキー
6/11

番外編ーバレンタインー

今連載中のひとつばかりの星の番外編です。

チョコを貰った時の反応。対応。



謎の少女

・そもそも食べたことがない

・何なのかを説明しないといけない

・なかなか口にしないため、持たせてしまうと手の上で溶けて悲惨になる。

・口にしたら首かしげる。

・そして食べた感想は「よく分からない」


結論。

あげるのはいいが、感動より疲れを感じる。

まずは溶けない食べ物から教えてあげよう。

そして食べさせてあげる。

そうしなければ洗濯物がでる。




イク・グラウド

・甘い物はあまり得意ではない。

・なかなか受け取らない。

・棺の中とか、そっと置いといても返される。

・しつこくいってみよう。

・うん、やっぱりだめだ。


結論。

どうやっても受け取ってもらえない。

バレンタインに想いを伝えたい場合甘い物ではない物を用意しよう。

それでもなかなか受け取ってくれない。

冷める。

もっといい彼を見つけよう。




ナル・サルコス

・甘味大好きなため、ハロウィンやバレンタイン等のお菓子が貰えるイベント大好き。

・好物がバナナオレなため、バナナ味のチョコならなおさら喜ぶ。

・くれた本人の前でチョコを食べきる。

・苦いと目をしばしばさせながら何とか食べきる。

・義理でも甘く作ってあげよう。


結論。

苦いのは苦手。でも作ってくれたからと目をしばしばさせながらも笑顔で食べきってくれる。

本命でなくてもあげたくなる。

間違いなく三人の中では一番渡しがいがある。




手作りチョコを作ってもらおう。



謎の少女

・作り方知らないから作り方を教わる。

・型は渡された物を使う。

・冷蔵庫ってなあに?

・固まっていない状態だが少女にとっては完成。

・はい、出来た。

・あげようと型をひっくり返し大惨事。


結論。

お店で出来た物をもらおう。無理に手作りはねだらない方が良い。

だが努力はしてくれる。ありがとう。

洗濯物がやっぱりでる。




イク・グラウド

・料理の腕はプロ

・だが作ってくれることはまれ。

・一応手作りチョコを作ってとお願いしてみる。

・でもやっぱり即断られる。

・そんな時は最終手段。ナルが食べたがっていたを言おう。

・嫌な顔をしながら作ってくれる。


結論。

ナルを餌にしなくてはならない。

あくまでもナルのために作ってくれているため、あまり喜べない。

でも絶品。

美味しいのを食べれればいい。

そう思って頼もう。




ナル・サルコス

・頼まなくても思い立ってくれたら作ってくれる。

・レシピを見て作ってくれる。

・が、細かいことは理解できない。

・型はバリエーション豊。

・期待できる。

・冷蔵庫に入れて固める。が、固めている事を忘れて気がつくのは一ヶ月後。


結論。

レシピで分からない所は直感で乗りきる。

そのため味は安定しない。

見た目をバリエーション豊にしてごまかそうとしている。

固めるのはいいが、忘れてしまい大体見つけるのが一ヶ月後。自分で食べてしまう。

結局もらえない。



~番外編~終

こんばんはマッキーです♪ヽ(´▽`)/


今回はバレンタインということで番外編というものをやってみたくてやりました!笑


どうでしょう。まともなキャラがこの物語には誰一人いないことが明確になったでしょうか?笑



さて、不定期で更新といいながら週に2,3話は出せるようにしてきましたが、すいません今週は事情により更新できません。

続きを楽しみにしてくださっている方がいたら幸いですが少し待ってもらう形になります(TT)


どうかマッキーのことを忘れないでいて欲しいです……。



※感想等成長のためどんなにきついことでも投げ掛けてください!!


短編小説→初恋は白かった


連載小説→ひとつばかりの星

(番外編で興味が出た人などは読んでいってください♪)

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