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男らしさに定評のある俺の彼女だけど、実はすごく可愛い  作者: リィズ・ブランディシュカ
4/8

04 部屋の内装が可愛い



 ご両親はお仕事の関係でいないみたい。

 ミツキちゃんに家の中へ通された後、二階の私室へ。


「ぜってー笑うんじゃねぇぞ!」


 で、先にミツキちゃんが部屋に入ってチェック。


 ゴソゴソという人が動く音が聞こえてきたり「何か変なもん置いてねーよな」とか不安そうな声が聞こえたり。


 2・3分した後に、中に入れてもらった。


 ミツキの攻撃:視界にピンク。


 精神にキュンポイントを与えた!


 部屋の内装がかわゆかった。


 一目見た時の衝撃が、想像以上だ。


「なっ、何だよっ、なんか言えよ!」

「ミツキちゃんってかわいいね」

「へっ? なっ!?」


 あ、かわいい部屋だねって言うつもりだったのに、間違えた。


 頭のてっぺんから湯気を吹きだしたミツキちゃんが真っ赤になって「茶でも持ってくる」と部屋を飛び出してしまった。



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