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男らしさに定評のある俺の彼女だけど、実はすごく可愛い  作者: リィズ・ブランディシュカ
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03 お家デート



 どうにかこうにか遅刻を許してもらった俺は、ミツキちゃんのお家へ。

 今日のデートはお家デートだ。


 ミツキちゃんの家に行くのは初めてだから緊張するなあ。


 いったいどんな家なんだろう。


「ついたぞ。こっ、ここだ!」


 そんなこんなで、ミツキちゃんに案内してもらって目的地に到着!


 俺達の視線の先にある家は「えっと、どこの御嬢さんのお家かな?」ファンシーファンシーした可愛らしい家だった。


 家の屋根はピンク。

 窓には、かわいい花柄のカーテン。

 庭先にはお花。

 入り口には可愛い犬の置物。


「あっ、あたしの家だよ悪かったなっ!」


 けど、そんなかわゆい家は、ミツキちゃんの家だったらしい。


 しょっぱなから、すごいもん見ちゃったな。



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