パーティ結成
俺とユウカは色んなクエストを受けた
ファイアラビットやグラススライム
まずはコツコツやっていた
そして俺たちがB級モンスターギュラモスの討伐をするとき
急に三本の矢がギュラモスにささった
矢が飛んできた方向を見ると
木の上で弓を構えてる一人の少年がいた
「私たちが倒そうとしてたのに何で勝手に倒すのよ」
そいつにユウカが叫んだ
「おっとごめんごめん、あまりにもそいつに手こずってたから助けてあげようと思ってね」挑発的な口調でそう言った
「そういや君たち昨日試験に居たね」
「ここはハンター同士仲良くしようぜ」
「なら俺もパーティに入れてよ、一人より面白そうだし?」
そうしてこいつもパーティに入った
「改めて、僕はアルマ、射撃手さ」
だがその後ユウカとアルマは戦闘で二人で一つの的を狙うからか
全然コンビネーションは良くなかった。
「もうちょっと近接攻撃系の職業のやつが欲しいなぁ」
「それならいい人がいるよ」
アルマが盾格闘師の兄を紹介してくれた
「おっこいつがアルマの言ってた奴か強そうだな
まず俺の名はテツトだ、よろしくな」
「俺はケンヤよろしく」
「パーティに入れるか?」
聞いてみたが、テツトは他の強豪パーティにも招待されているみたいで保留ということになった
そして協会にパーティを報告しようとしたが
名前を付けなきゃいけないらしい、皆から色々な意見が出た
色々話し合った結果、俺のグレートフォースが採用された
大いなる力という意味だ。
パーティのリーダーはユウカの推薦で俺になった
俺はこのパーティで魔神を倒そうというのが夢だ
そうなるにも早くテツトをパーティに入れたい
今は少しコンビネーションがよくなってきている
このままコンビネーションがよくなればいいのだが