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狩るテット  作者: たぬくん
3/4

パーティ結成

俺とユウカは色んなクエストを受けた

ファイアラビットやグラススライム

まずはコツコツやっていた

そして俺たちがB級モンスターギュラモスの討伐をするとき

急に三本の矢がギュラモスにささった

矢が飛んできた方向を見ると

木の上で弓を構えてる一人の少年がいた

「私たちが倒そうとしてたのに何で勝手に倒すのよ」

そいつにユウカが叫んだ

「おっとごめんごめん、あまりにもそいつに手こずってたから助けてあげようと思ってね」挑発的な口調でそう言った

「そういや君たち昨日試験に居たね」

「ここはハンター同士仲良くしようぜ」

「なら俺もパーティに入れてよ、一人より面白そうだし?」

そうしてこいつもパーティに入った

「改めて、僕はアルマ、射撃手さ」

だがその後ユウカとアルマは戦闘で二人で一つの的を狙うからか

全然コンビネーションは良くなかった。

「もうちょっと近接攻撃系の職業のやつが欲しいなぁ」

「それならいい人がいるよ」

アルマが盾格闘師の兄を紹介してくれた

「おっこいつがアルマの言ってた奴か強そうだな

まず俺の名はテツトだ、よろしくな」

「俺はケンヤよろしく」

「パーティに入れるか?」

聞いてみたが、テツトは他の強豪パーティにも招待されているみたいで保留ということになった

そして協会にパーティを報告しようとしたが

名前を付けなきゃいけないらしい、皆から色々な意見が出た

色々話し合った結果、俺のグレートフォースが採用された

大いなる力という意味だ。

パーティのリーダーはユウカの推薦で俺になった

俺はこのパーティで魔神を倒そうというのが夢だ

そうなるにも早くテツトをパーティに入れたい

今は少しコンビネーションがよくなってきている

このままコンビネーションがよくなればいいのだが


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