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宿題を届け

本当は海川さんと掛かるしたくない。やっばり帰ろ...


考えるの時、いつの間に俺に近付くの女の声が考えの途中切り込め


「茜の友達来たのは初めてなの、さあ遠慮なく中に入って。」


知らないの女だった。茜が言いた以上、この女は大分海川さんのお母さんだろう。


「いいえ、クラスメイトだけだ。」


突然、鼻か突然濡れちゃう。頭か空にあげる、朝と正反対、いつの間に沢山の雲か集まっている。


「いいから、いいから。雨も降ってるし、さっさと入りなさい友達来るらな、茜きっと嬉しいよね。」


この強気なおばあさんの前に拒否出来なかった。俺を引張って中に入った。


「お邪魔しまし。」


「ねえ、麦茶を飲む?」


「ありがとう、でもすぐ帰るから遠慮します。それより海川さんに渡したいものかあるですから、もしよければ海川さんの部屋に案内しでもいいですか?」


「遠慮なく言ったでしょ。まぁ、そこだよ、女の子同士で色々話題あるよね。今夜泊まってもいいですよ。懐かしいな高校時代友達と恋話とか…」


そのおばあさんは昔のこと言ってながら海川さんの部屋の向こうに指差し、そこは廊下一番奥の部屋。


俺はばあさんの言葉を無視しで、指差しの果てに歩いて、目的地向こうの部屋はドア開けだった、そこは大分強気なおばあさんの部屋だろ。よく見なると男の物か一つでもない。まぁ、俺とは関係ない。とにかく講義を渡せ、さっさとうちに帰ろう。


『ロッロッーロッロッ』


ドアをロックながら、「海川さん、村崎です今日の講義届け為に…」


話しまだ終わらない、もう開けました。


「突然でごめんなさい、先生からの依頼…」


「ずっと待ってるから。」


彼のお母さんのように俺の話し切り込めた。


それでも、一番生まれの感情は怒るではない。クラスで彼の横顔しか見えないかも知れん、今海川さんと目が合ったの瞬間、可愛いだと思うだけに成った。


ちょっと紅の顔、淡い茶色の短い髪、そして涙あふれそうの瞳…『そう』じゃない、もう泣いているじゃないか。


いきなり、女の子の泣き顔か目の前に映るのは本当にびっくりました。もしかして原因は前にみんなと一緒に彼を虐めたのわけ?さっぱりわからない。


「友香と二人きりのは、ずっと待ってた。」


⁉︎隣り席のクラスメイトですけど、俺の記憶にはクラスの中で挨拶くらいでも言えなかったはずなのに。いきなり下の名前で呼ぶ?


「何の話?俺を待っての理由は教えでもいいですか?」


質問聞こえるのせいかもしれない、涙かさっきよリもっと溢れるみたい。


「あの日、あの公園で出会うから友香は私の王子様。」


意味わからないの言葉前に、俺の顔は今ショックしか見えないだろう。それに王子って、俺は男のことはばれだ?いいえ、男嫌いの海川さんは知ってしたらこんな風に言える筈がない。


「大丈夫?酷い汗…」


「それはどうでもいい、それより王子ってとういう意味?人違えでしょ。そもそもずっと前から公園に行ってないから俺、会えるはずがない。」


変な話を聞きて俺はいつの間に冷静を失った、焦ってる感情を影響し出した声はどんどん上げている。


「もう我慢できない、あの日からずっとずっと望んでる、二度と友香との出会い。ついに同じ学校、同じクラス…」


俺の言葉聞こえないように、勝手に自分の感想を言って続ける。ヤンデレとういう文字が脳内に出る時、彼は突然で俺を抱きしめる。


子供ぽっいの体だか、いきなり女の子にきゅうと抱きしめられたのは男として心の底から何かが湧き出した。やばい抱きし続けだら…


「クラスメイトだけじゃないですか?親友しか見えないだけど。抱きしめなんで、やっと安心したわ。こんなにいい関係の友達いるって。ほら、飲み物持って来た。」


いらない言ったはずなのに、でも本当に助かった。もし続けだら変な結末を迎えるかもしれない。


「だなぁ、渡し物も渡したし帰らないと行けない、お母さんも心配だわ。良ければ傘を貸してください。」


帰りたいですが、海川は放さないなら帰られない。


「そろそろ俺を放してもいいですか?海川さん。」


「ごめ…」


声が小さいすぎで何が言っているのは確定を出来なかった、そしてすごく無理やりで放した。よく見えないのだか、多分失望したの顔しているのだろう。


「それじゃ、まだ明日。」


俺を放してのそば、すぐこの家から出た。びっくりしました。学校の時には全然別人でした、意味わからないのこと言ってばかり。公園のことも全然思い出せない。もしかして俺を味方になるための嘘かもしれん。

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