明日への戦い
戦場では、声などかけない。位置の判明、場所の把握、戦場の地形、すべてが重要な要素だ。
その中で、すべての要素のうち、一つも上回れない場合は死に至る。人間の宿命は死だ。
『チャリオット、僕はどうすればいいの?』『位置をつかむため楕円に動いてください!』
『分かった!』
『遊びではないのですよ!』
砲撃が来た。チャリオットは当たり痛そうにする。
場所が分からない。どうすれば?
待てよ、あの丘に?······そう、それは相手もわかるのでまずいか?
もう場所を取られているのかも?
『丘をとるのはあ、重要ですが、私の指示を聞いて下さい!』
『チャリオット、あっちに!』
『無理です!』
『待って!この砂取れる?』
『何に使うのですか?ムリです!』
『一計があるんだ』
青いチャリオットは、砂塵を丘の地面にくらわせて、そのすき間に、砲撃を集中する。
僕は勝てると思った。しかし相手は投稿などしない。
チャリオットは、強引に近づくと、体当たりをくらわせて、倒した。
中から人が出て、あわてて、逃げる。
『何か置いてけ!』
『うるさい、勝手に取っておけ!』
『······』
僕は、この時はまだ分からなかった·····戦争の怖さや恐怖やその反面の栄光を····
『終わったね·····』
『はい、終わりましたね····タケル、とっさの機転は、素晴らしかったです!』
『これから、まだまだ色んなことがあるのかなあ?』
『ちゃんとしろ!しっかりしないと死ぬぞ!』
『チャリオット·····』
『前を向け!街まで少しだ!行軍!』
『誰だ!?』
『勇敢なる青いチャリオットと兵士よ!おとなしく投稿しろ!故郷の街を燃やすぞ!』
僕らは、世界の大きさを知ることになる。
続きは5月に発表します。




