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人格のM

作者: 豊田直輝
掲載日:2026/03/30

身体の中でもう1人の自分が悲鳴をあげている

私の中には人格が2つ共存にしていて

共存生活はお世辞にも上手く行っているとは言えない

現在は手が腫れてパンパンになっている

私は耐えられるが私の中のもう1人

彼をMと名づけよう

Mには耐えられない痛みらしい

確かに痛い事は痛いのだが、この程度が何だというのか

別に手が切断された訳でもないし

この程度で悲鳴をあげるのならこの先も試練を乗り越える事なんて無理なのではないか

Mがメインの人格になりたがっている

そんな事はさせない

私は私でありたい

Mに人格を明け渡した所で好転する事は何もない

Mは高級料理を食したがっているが

安月給の私がどこにそんな金を持っているのか。

人格を明け渡すつもりはない。

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