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少しちびったのは内緒だ

大変遅くなりました!

まったく上手く事が運ばず、結局本格的に再開できそうなのは四月とかになりそうです

短いですが楽しんで頂けたらなと思います。

前回の更新日は九月ですか……月に一度くらいは更新できるよう頑張ります。

「はぁ……やっと終わりました。」


そのような声がある小さな一室に響いた

その声の主は第一王子の世話係であるルニカ・ヴァリエのものだった

先日の騒ぎで王妃様とは別にあのクソ陛下から反省文50枚の処罰がくだり、

今の今まで独房のような、机以外何もないこの部屋でひたすらに筆を走らせていたのだ


「それにしても反省文50枚とか……私一生分の文字書き終えたんじゃないですかね」

これでも一応メイド長が動いてくれて、書く枚数が半分以下になったらしい

(もっと頑張れよ……まだ十分多いじゃねぇかよ)


っていうのは口には出さない

なぜなら今ちょうど部屋にいるからだ


「頑張りましたね、反省文50枚」

「大変でしたよ……私は今まで剣以外のことは何もやってこなかったので」

そういいながら私は立ち上がり、書き終えた紙の束をメイド長に渡した


「あれから4日ですか……よく投げ出さずに頑張ったものです」

そう言うメイド長の顔は少し和らいで見えた


「途中で投げ出してもどうせメイド長様が私を殺しに来るじゃないですか」

冗談交じりに言いながら私は自室に戻るために片付けを始める


「そうですね。その時は私が全力であなたを追い詰めたでしょうね」

笑いながら答えるメイド長


「…………」

その言葉を聞き固まる私


冗談だよな?


「冗談です。」

私の心を読んだかのように答えたメイド長の顔は清々しいほどの笑顔だった


少しちびったのは内緒だ

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