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星花と金色のオリオン

作者:名木雪乃
 アラサーの会社員、村山星花(ムラヤマ ハコベ)は、亡くなった祖母の美枝(ミエ)の遺品整理のため、祖父母の残した古い家を訪れていた。
 そこへ焼香に訪れた金髪碧眼の親子。男性の方は、祖母の葬儀に来てくれた谷 織音(タニ オリオン)、女性は織音の母親で美枝の勤めていた学校で英語講師をしていたという。
 見た目は欧米人でも、日本語を流暢に話す谷は、遺品整理の手伝いを星花に申し出る。

 遺品整理もかなり進んだある日、谷は美枝との間で交した約束を星花に告げる。

「ハコベさんが行き遅れたら、僕がハコベさんと結婚します、と美枝さんに約束しました」

「えっ、いつの間に勝手にそんな約束を!? ま、まだ、行き遅れてないですからねっ!!」

 ハコベとオリオン、ふたりがおばあちゃんの古い家の遺品整理をしながら距離を縮め、結婚に至るまでを描くほのぼのストーリーです。

 この作品のプロローグは、ひな月さま、よつ葉さま主催【紡ぎあう絆】企画、参加作品でした。
 そして、1話からがハコベとオリオンの新たなエピソードになります。
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