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11 帰省

  学生たちにとっては待ち遠しい夏休みが始まった。夏休みは皆自宅に帰り休養したり、鍛錬に励んだりすることになる。

 今回の夏休みは普段の休日とは違い、寮に残ることが許されない。その理由として、当直の教師がいないことが挙げられる。当直の教師の仕事は自分が担当の日に寮の宿直室で、1日寝泊まりし、寮で発生したトラブル等に対応することだ。要は、生徒たちの目付け役となるわけだ。

 夏休みはこの宿直体制ではなくなるため、夜中に寮で生徒たちに何かあった時に責任が取れないのだ。

 というわけで、リオンのように普段自宅に帰らない生徒も帰る必要があるわけだ。

 マリアとの特訓もまだ向こうのスケジュールの調整が取れていないので未定だ。だから、リオンたちもしばらくの間自宅で過ごすことになる。

 「しばらくはここともお別れだな。」

 リオンは自分の荷物をまとめる。

 「待ちなさいよ。まだ準備が終わってなわ。」

 アリサは自分の衣服や日用品を鞄につめていく。

 「大丈夫。急いでないから。」

 リオンがアリサの準備が終わるのを待つ。

 (何か緊張するな。)

 準備するアリサを眺めながら思う。

 今回帰省するにあたり、アリサも同行することとなった。理由は、ジンが夏休み中アリサの面倒を見ることができないからだ。生徒たちが夏休みだからといって、教師も休みになるわけではない。特に夏休みは授業がない分、教師たちは自由に動きやすい。だから、校外演習や剣術大会の会場の下見等、泊りで仕事をすることも多くなる。

 だから、家でアリサ一人になる状況というのが増えることになる。家主であるジンは余りそんな状況にしたくない。家を勝手に荒らされても困るし、アリサ本人がいなくなっても困る。アリサには監視する人物が必要だ。

 そこで、リオンに白羽の矢がたったわけだ。リオンの家は広いので、アリサ一人を夏休みの間泊めることは可能だ。

 それに、リオンにとってアリサが家に来てくれるのはメリットがある。アリサの剣術鍛錬を夏休みの間もできることだ。やはり、1日でもさぼれば、腕は鈍っていく。せっかく順調に上達しているので、ここで中断するわけにはいかない。

 (ほんとは嫌なんだけど。)

 アリサは余りリオンの家に行くことに乗り気ではない。アリサは名家が大嫌いだからだ。それでも行くと決断した理由は、現在リオンの父母は軍の西部遠征の指揮を執るため、家を空けており、夏休み期間は帰ってこれない。現在家にいるのは、メイドのヒカリ、妹のリナの二人だけ。だから、妥協したわけだ。

 「女の子は準備に時間がかかってしょうがないんだからね。」

 アリサは荷物をまとめた鞄を持って、リオンのところに行く。

                       ♦

 リオンの家まで馬車で1時間と少し。幸い、リオンたち以外に乗客はいなく、二人で車内を自由に使えた。

 「じゃあ、私寝るから。着いたら起こしてよ。」

 アリサはそう言い、荷物の中から枕を取り出し寝転がる。

 「ああ。」

 馬車の中は適度に揺れるので、アリサにとって寝るには最適だったのだろう。直ぐに寝息をたてて、眠りについた。

 リオンは本でも読んで時間を潰すことにした。

 馬車は何事もなく目的地についた。馬車の道のりは整備されているとはいえ、森の中を進む。魔獣に馬車が襲われるということも珍しい話ではない。今回は襲われなかったので、スムーズについた。

 馬車の終着点かからリオンの家まで徒歩10分くらいだ。

 「何でリオンの家はこんな辺鄙なところにあるのよ。」

 リオンの家は都市郊外にある。理由としてはいくつかあるが、一番大きい理由は都市部に大きい家を建てることが難しいからである。お金自体は特に問題ないのだが、大きい家を建てるだけの土地がない。

 「まあ、そういうなよ。もうすぐ着くんだから。」

 リオンの家が郊外にあるせいで、リオンの両親は中々家に帰ってこない。軍のトップであるリオンの父は、常に軍に指示を出さないといけない立場にある。だから、軍本部の近くに自分の生活拠点がある方が良い。

 そのため、都市部に家を一つ用意しており、現在は夫婦でそこに暮らしている。本末転倒ではあるが、しょうがない話だった。リオンの父も当然最初から軍のトップに君臨していたわけではない。最初はこの家に住んでいたのだが、軍内での地位が上がっていくことに比例して、家に帰る機会というのも減っていく。だから、効率のために都市部にもう一軒家を建てたわけだ。

 「ほら、着いたぞ。」

 リオンは目の前のそびえ立つ門を指差す。その奥には、広い豪邸が建っていた。

 「やっとなのね。」

 門を開け敷地内に入る。豪邸までには噴水を中心とした庭が広がっている。リオンが学校に入る前、父や教師等に剣術を教わっていた場所でもある。

 玄関のドアを開けて中に入る。

 「お兄ちゃん。」

 中に入るなり、黒色で長髪ストレートな髪型が特徴の少女がリオンに飛びつてくる。

 「ちょっとリナ。今日は俺一人じゃないんだから。」

 リオンはくっついてくるリナを手で押しのける。

 「あっそうだったね。」

 リナはリオンから3歩下がる。

 「初めまして。私はキングスフォード家の長女リナ・キングス・・・えっ。」

 リナは自己紹介をしながらアリサの顔を見た瞬間、何かに驚き後方に下がる。

 「どうしたんだ?」

 リナの態度がおかしくなったことに疑問に思う。最初はただ驚いてだけだったリナの顔が、どんどん何か怯えているかのような顔になっていく。こんな顔をする妹を見るのは初めてだ。

 「お兄ちゃん。この人何者なの?」

 「何者って。言っただろ。俺の学校でのペアのアリサだ。夏休みの間、ここに一緒に泊まることになった。」

 リナの言っていることが分からない。

 「私はアリサ・エヴァンズ。リオンのペアよ。それにしてもリナちゃん。すごく精度の良い魔力探知ができるんだね。」

 「魔力探知?何の話だ?」

 リオンには二人の会話の意味が分からない。

 「お兄ちゃん。アリサさんの魔力がおかしいんだよ。魔力の量がとても多くて、それで、それなのに、魔力が揺れてる。魔力の量が一定じゃないの。なんていうのかな?常に魔力が増えたり、減ったりしておかしいの。いつ爆発してもおかしくないみたいな。」

 「えーっとどういうことだ?」

 妹の語彙力がないのか、アリサの魔力を表現する言葉がないのか知らないが、リオンには一切伝わらなかった。

 「どういったらいいのかな?でも、一つ言えるのはアリサさんは危険だよ。いつ身を滅ぼしてもおかしくない。」

 リナはアリサの魔力がすごく不気味に見える。

 「身を滅ぼす?アリサどういうことなんだ?」

 リナにこれ以上聞いても、リオンの望む回答を得ることはできないだろう。それなら、本人に聞くのが一番だ。

 「それは言えない。リナちゃんが怖がるようなら、私はどこか宿でもとってそっちで過ごすわ。」

 アリサはあくまでお客さんとして、キングスフォード家を訪ねたわけだ。ホスト側に招かれざる客と認定されたのなら、大人しく引き下がろう。そう思った。

 「リナ、アリサは大丈夫だ。よく分からないけど、3か月寮で一緒に過ごしても特に問題なかったし。」

 「・・・お兄ちゃんがそう言うなら。」

 リナは耐えることにした。兄リオンの客人を無下にすることはできない。

 「改めて自己紹介します。私はリナ・キングスフォード。キングスフォード家の長女で、リオン。キングスフォードの妹にあたります。以後お見知りおきを。」

 リナはアリサに挨拶をする。

 「よろしくね。リナちゃん。」

 「じゃあ、アリサの部屋を案内するから。」

 「待ってお兄ちゃん。私が案内する。お兄ちゃんも荷物あるし、部屋で整理でもしてて。」

 「おう。分かった。」

 リオンはリナの気迫に押し負けて任せることにした。リナなりにアリサと仲良くしようと努力しているのかもしれない。

 リオンは自室に向かった。

                       ♦

 「アリサさんってお兄ちゃんとどういう関係なんですか?」

 部屋に案内する最中、雑談として質問する。

 「剣術学校でのペアよ。それ以上でもそれ以下でもないわ。」

 アリサはてっきり自分の魔力について詰められるのかと思っていた。

 (お兄ちゃんのこと信頼してるのね。)

 リナの心の中にモヤモヤが残っていたとしても、兄リオンの言葉の方を重視したわけだ。

 「そうなんですか?てっきり恋人関係だと思っていました。お兄ちゃんが女性を連れてくるなんて初めてのことですから。」

 「そうなのね。」

 アリサは何となく察しがついた。学校で行われた交流会では、リオンに多くの女生徒が群がっていた。リオンは相対的とかではなく、絶対的にモテるスペックをしている。それでも、女性を家に連れてきたことがないということは・・・。

 一つはリオンの好みの女性がいなかった。これがシンプルなのだが、リオンの場合は女性を選り取り見取り選べる立場にあるので、考えにくいだろう。まあ、リオンが滅茶苦茶な理想を掲げていたら話は別だが。

 一つは、キングスフォード家という名に魅力を感じる女性が多い点だろう。もちろん、リオン自身に魅力を感じている女性も多くいるのは間違いない。ただ、仮にリオンげ名家出身ではなく、平民出身だった場合、同じように接する女性がどれだけいるだろうか。要は、リオンは女性不信な部分が少しあるのだろうと推測できる。だから、女性を好きになれなかった。

 「ここがアリサさんのお部屋になります。私は隣の部屋ですので、何かあったら私に何なりとお申し付けください。」

 「分かったわ。ありがとう。」

 アリサはこれから自分が使うことになる部屋を見る。部屋は高級ホテルの一室を彷彿とさせるほどのものだった。

 「こんなに広い部屋でも落ち着かないんだけどね。」

 アリサはテーブルに荷物をおき、部屋の中心にこれ見よがしに置かれている大きなベッドに飛び込む。

 「気持ちいい。寮のベッドとは大違いだわ。」

 アリサはベッドを堪能する。

                       ♦

 「3ヶ月帰ってないだけで、なんか不思議な感じだな。」

 リオンは自分の部屋に荷物を置きながら思った。この部屋が懐かしく感じるのは、それだけ濃い学校生活を送っていたことが大きい。

 学校に入学するまでは、退屈な学校生活になると思っていた自分に恥ずかしくなってくる。

 「まあ、アリサがいなければ退屈なのには違いなかったけどな。」

 自分より強い相手の存在。アリサがいたからこそ、自己鍛錬に精が出た。

 「そのアリサ様のことなのですが。」

 「へっ!!」

 リオンが部屋で物思いにふけていると、後方から声が聞こえた。

 「すみません。ノックをしたのですが、反応がなかったものですから。」

 リオンが振り返ると、この家のメイドであるヒカリが立っていた。

 「そうか。ところで、アリサについて何かあるのか?」

 リオンの部屋での独り言をヒカリに聞かれていた恥ずかしさを抑え込み、ヒカリに質問する。

 「リナ様を言っていましたが、アリサ様の魔力は不自然です。」

 「そのことか。」

 結局リナの話だけだとよく分からなかった。アリサも話したくない雰囲気なのは間違いないし。リオンもアリサに関して不可解な点があるのは分かっている。

 例えば、背中に刻印された魔方陣とか、第一演習場で魔法を乱発していたこととか。

 「アリサ様の魔力はとても不安定です。いつ魔力が暴発してもおかしくありません。」

 ヒカリの説明にが始まる。

 まず魔力についてだが、これは人間が少なからず持っているものだ。その量にこそ差はあれど。それと、その魔力は自身の体内で持てる容量が決まっている。そして、人間は自身の容量を超える魔力を体内に保管することはできない。つまり、魔力を底上げしたいからといって、魔力を貯めるタイプの魔具を用いても、減った分の魔力を回復しかできない。魔力の容量を超えての上乗せができないのだ。

 もし、上乗せしてしまうと、身体が魔力に耐えられなくなり、最悪死に至る。

 そして、魔力の回復というのは栄養を摂り、しっかり睡眠することで回復する。それ以外の方法では魔具を使う等、人為的なものしかない。

 その前提を踏まえてアリサのことについてだ。魔力探知、それは自分の周囲の魔力を探知するための魔法だが、優秀な魔術師になればなるほどその精度というものは変わってくる。リオン程度の魔力探知では、魔力の場所、量くらいまでしか分からない。これが優秀な魔術師なると、より正確に魔力の量が分かったり、相手の魔力の減少具合が分かったりする。

 そこで、リナの言っていた魔力が揺らいでいるという言葉がポイントになってくる。魔力が揺らぐとは、魔力探知の観点から説明すると魔力が増減していることになる。先ほどの説明でもあったが、魔力の回復方法は決まっている。そして、あの場面でアリサがそのいずれかを使ってはいない。

 そこから考えられることは一つ。アリサの魔力は何らかのの方法で増え続けているのだ。そして、増え続ける魔力を減らすために、アリサは何らかの魔法を使っていることだ。

 「以上のことから、アリサ様は我々魔術師からすれば不気味な存在です。もし、アリサ様が容量以上に身体に魔力を貯め込んでしまったら、とんでもないことになります。」

 「なるほどな。」

 ヒカリの説明でようやくリオンも理解できた。そして、ヒカリの説明でアリサの行動に合点がいくことがいくつもある。

 まず、魔方陣の件だ。あの魔方陣は身体に刻印されていることから、常に発動している。それが魔力を増やすためなのか、減らすためなのかは分からない。ただ、アリサの魔力の揺らぎに影響していることは間違いない。

 次に、第一演習場での一件。アリサは魔力の練習と言っていたが、身体に貯め込んだ魔力を一気に消費するためだと考えられる。

 それに、アリサが魔具を欲しがっていた理由。あれは、体内の魔力を少しでも出せるようにするためだと考えられる。

 色々推測はできるし、合っていることもあるとは思う。ただ、根本的な問題が解決しない。アリサがそんな状態になっている理由。闇ギルドとは何ら関係はないと思う。闇ギルドがそんな技術があるとは思えないし、団長の言葉からも、アリサは闇ギルドに所属した段階から強いことが伺える。

 ただ、一つ言えることは・・・。

 「ヒカリもアリサについて色々思うところはあるけど、仲良くしてやって欲しい。」

 「分かってますよ。リオン様の好きな人ですから、無下になんて扱ったりしません。」

 「はい?」

 ヒカリの笑顔で返してくる言葉に戸惑う。確かにアリサのことは好きだけど、そんな素振りを見せたわけではない。まだこの家に来てからそんなにしていないし、断定する要素がないと思うのだが。

 「それは分かりますよ。女性不信気味なリオン様が、笑顔で女の子を家に連れてくるなんて、好きな子を連れてきましたって言っているようなものです。」

 「そうなのか。」

 「ええ。後で、好きになった経緯とか教えてもらっていいですか?」

 「それはいずれな。ところで、お昼の用意はできているか?」

 「それはもちろんです。いつでも大丈夫ですよ。」

 「じゃあ、すぐに用意してくれ。せっかくだし、4人でご飯を食べよう。」

 「かしこまりました。直ぐに準備しますね。」

 ヒカリは部屋を出ていった。

                       ♦

 「いただきます。」

 リオン、アリサ、リナ、ヒカリの4人で食卓を囲む。

 「美味しいわね。」

 ヒカリの料理を始めた食べたアリサは感激する。何となく料理の味付けとかがリオンと似ているから、おそらくリオンは彼女から料理を教わったのだと推測する。

 「ありがとうございます。お口に合ってなによりです。」

 「ところで、お兄ちゃんたちの学校生活について教えて欲しいな。」

 「いいけど、そんなに大した話はないぞ。」

 リオンはこの3ヶ月あったことを大まかに話す。もちろん、アリサの闇ギルド関連の話は伏せて。

 「そうなんだ。それで、お兄ちゃんはどのタイミングでアリサさんのことを好きになったの?」

 「ゴホッゴホッ。」

 リナが変なことを言うのでリオンはむせてしまう。

 「リナ様。いくら気になっていることでも、アリサ様がいる前でそんな話してはいけません。リオン様が話せるわけがありません。」

 (いや、ヒカリの言葉だと俺がアリサのことが好きなのを、本人の前で断定してることになるけど。)

 リオンは心の中でツッコむ。まあ、俺の気持ちも当の本人は知ってそうだけど。

 「いいんじゃない。リオン話してみなさいよ。別に今さら私に対する気持ちを隠してるとか言わないわよね。」

 アリサの謎の一押しで逃げれない状況になる。

 「それは・・・だな・・・。」

 チラっとアリサの方を見る。アリサはこの状況を楽しんでいるのか、ニヤニヤしている。

 「お兄ちゃんの顔真っ赤。初めて見る光景だね。」

 「そうですね。こんなリオン様が見れるなんて新鮮です。」

 リナとヒカリもこの状況を面白がっている。

 「最初はアリサに負けたことがショックだった。だから、どうやったら勝てるのか、毎日アリサのことを考えていた。考えているうちに、一緒に生活していくうちに、だんだん気になっていって。気づいたら好きになってた。」

 リオンは流れに任せてアリサを好きになった理由を話していく。それを面白がるように聞く3人。アリサはともかく、妹とメイドは後でお仕置きしようそう思ったリオンだった。

 「で?リオンは私のどこを好きになったの?やっぱり、自分よりも強いから?」

 「それが一番の要素だけど、アリサは可愛いし、気の強い性格も新鮮で好きだし・・・。」

 もう全てぶちまけてしまえ。リオンはやけになって全部話しながら、アリサの顔を見る。可愛い顔だ。女優としてもやっていけそうなレベルだ。

 性格もリオンにとってはいい。リオンに接してくる女性は、どうしてもキングスフォードという名にへりくだるというか・・・。とりあえず、リオンにきつく言う女性なんていない。

 「お兄ちゃん。めちゃくちゃアリサさんのこと好きなんだね。」

 「そうだよ。」

 その後もあれやこれやとリオンの恋路について聞かれた。

 

 


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