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⑴『闇による、途轍もない光のフォース』

⑴『闇による、途轍もない光のフォース』



ここは闇だ、出口の見つからない闇だ。防空壕の様な闇に悩み、もう戦後から相当経つのに、防空壕なんて書いて居る自分は、この世の少数に入るのだろうか。そんなことはどうでも良い、という訳にもいかない。ここには、そんな、闇があるから。



だから、何か大きな光、途轍もない光のフォースが、必要になるのだが、どこにそんなものがあるのだろう。分からないな、片っ端から、小説や思想書を読んでも、どこにもそんなことは、載っていないと言う絶望に駆られる。



闇による闇の為の闇、そんな感じだからね、絶望も良いとこさ。訳の分からないタイトルをまた、つけてしまったからには、この小説が成仏してくれるまで、淡々と書くしかないんだよ、ということで、まだまだ、闇について書くしかないんだ。

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