目指したいもの
はいどうも宇佐見レーです。
かつて好きだったとあるシリーズのレールガンのレーから文字を取りました、宇佐見レーです。
適当で、不定期で、中身などない思った事だけを吐露するだけのこのシリーズ。
もしかしたら過去に私が目指しているものについて話しているかもしれません、というか話しています。
作家になりたい自称作家。
この文字の通り、ただただ作家になりたいだけなのです。
アマチュア……自称作家という部分では確かにそうですが、私は売れてすらいない自称作家マンです。
そんな私のただの戯言、軽く聞き流して頂ければと思います。
まず、これこそ覚えていませんが、私が小説を書くに至って、最近は殆ど二千にも満たない程度のものですが、それも含め他の長編、コンテスト用に書く作品。
私の性癖にまつわるものばかりを書いています。
こんなのが見たいな、こんなのが書ければな、と。
ただまだまだ未熟な上に成果もまともに出ていないので、多少心にはキます。
けれどそれは私の能力が低いが故のもの――話がズレましたが、私が創作する際にはある事を考えながら活動しています。
これを読む皆さんは、生粋の読者の方なのか、それとも私と同じ創作者なのかは分かりませんが、誰でもある筈です。
……偶然手に取ったラノベが、小説が、ふと目に入った流れて来た漫画、同人誌。
たった数行、たった数文字の活字を、たった数ページを見ただけで、まるで心揺さぶられた――――いえ、多少表現の仕方が過激ですが、通り魔に襲われた様な感覚。
「体に滑り込んだ冷たい様な、温かい様な、けれど一瞬間を置き呼吸が荒く、痛みで顔が歪む」
「それを滑り込ませた相手は見知らぬ人物、友人にも、親戚にもいない、本当に誰かわからない人物」
その衝撃はあまりにも激しく、余韻が心地よい。
一瞬でその作品の虜になってしまう。
作品がどういったジャンルだとかはなんでもいいんです。
漫画でもアニメでも小説でも音楽でもゲームでも。
きっとある筈です。
私は心の中でその作者の方々を勝手に『通り魔』と呼んでいますが、私も作品を書く際にはどうにか誰かにとってそうなりたいと思いながら書いています。
……ここまで書いておいてあれなんですが、なんか前にも似たようなものを書いた気がしますが、まあ置いておいて。
私はそんな小説を目指しています。
まあ結局そこについては才能とやり続けた時間がものを言うので、私はまだまだ創作をやめません。
ですのでどうか応援お願いします。
言いたい事だけを書く、宇佐見レーでした。