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終末の運び屋

作者:俊
人類の築いて来た文明は突如失われた。
この世の終わりが訪れたのだ。
霊的な存在を内包する精神世界と人間の住む現実世界が交わったことで高エネルギーが生じ、大地の建造物をなぎ払った。
加えて死者の魂が現れ生者を死の世界へと連れ込み始めた。
最初人々は抵抗し、戦ったが人間に勝ち目はなかった。

やがて人類は抵抗を諦めた。
エーテルの干渉してこない地下へと逃げ込み、そこに小さな生存圏を作った。
そしてそこでゆっくりと人間社会と言うものを取り戻していった。

そんな世界で運び屋(ベクター)は唯一外を見て、歩くことが許された仕事である。
これはベクターの一年生存率が40%である中、十年間ベクターを続けている伝説級の運び屋 シオン・オズボーンが残された技術を賭して絶望に挑む物語である

書いていたデータが飛んで心が折れたため途中で止まっています
骸の王
1-序 終末聖書 一章 第17節
2018/08/29 00:00
1-終 宴の裏で
2018/09/19 12:00
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