ベルトア記内容
前話の本の内容です。見ていた方がいいですが、どちらでも構いません
聖者暦五千年頃。北国ベルトア帝国が国として発達している時、元々は小さな村から始まった。国として再生してくれたのは、マーティナ・ヘルグビュイ。彼女がベルトア村からベルトア帝国は成り上がった。
経済は順調に鰻登り。帝国にいる国民たちは活性に溢れていた。
そんな順調真っ只中であった、ベルトア帝国は滅亡の危機に陥った事がある。
ベルトア帝国は崩壊し、高度文明であるベルトア帝国は、文明そのものが廃れ切った時期が存在した。それは、聖者暦五千年〜四千年。
千年近くも廃れ切った時がある。その時代の科学者たちが調べ上げた。原因は【魔波の暴走だ】と。魔波が組み込まれているのを、科学者たちは研究にのめり込んだ。
やっとの思いで原因を突き止められたのは、魔波が組み込まれていた【魔石のアクセサリー】
それはマーティナ・ヘルグビュイが、生前の時に何度も丹精を込めて作ったアクセサリーという事が、明白に分かる。
国民たちは混乱に陥った。
「マーティナ様の作った魔石が?」
「嘘、そんな事が?」
「こりゃあ天罰だな」
様々な声が上がってくる。その時に名付けられたのが、【ベルトア崩壊事件】。
土地を抉り、雷雨が降り、そして雪崩が起きる。それはもう、絶望的な光景だ。子を亡くす親、親を亡くす子。
そうなってしまった時、生き残った国民たちは、食糧を巡り、暴力沙汰にまで陥る。畑などは雪崩に崩され、育てていた食料が全て失われる。
食材がなくなってしまった時、栄養失調で倒れる人物たちまで現れ始めた。
その時から、マーティナ・ヘルグビュイの作った魔石のアクセサリーは、負の象徴として国の中に広まる。
それは子孫に話が受け継がれ、マーティナ・ヘルグビュイの作った魔石のアクセサリーは、丁重に保管されている。いや、封印だ。
それが封印されているのが———帝宮内のどこか。と、言われている———。




