表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
失敗の成功  作者: 062


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

17/21

その後(6)


私の高校は私立だ。20年前は男子校だったが少子化の影響で共学になった。それで今でも女子トイレの数は少ない。特にグラウンドは200人以上に対して3つしかなかった。それで体育祭のシーズンは長蛇の列になる。つまり(実際は違うけど)学校のせいで病気になったという事になる。

「治療費もそれに関わる諸経費も当校で負担致します。もちろん、この件でイジメなど起こらぬように専心致します。のでどうかこの件は内密に願えないでしょうか?」

私がリビングに入った時の校長先生のセリフだった。ママはそれを聞いていないようにこちらに話かける。

「ゆい、あなた大丈夫なの?」

「うん、薬飲んでれば治る病気らしいし」

「そうなの、それでさっきの話聞いてた?」

「うん、難しい話は大人同士でやってほしい」

私が予想したよりも話が大きくなっていて驚いた。


こうして私は学校公認のオムツ娘になった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ